ルイ・ヴィトンの新作フレグランス「レ・サーブル・ローズ」は、静寂の砂漠に見る神秘的なコントラストを表現

レ・パルファン ルイ・ヴィトンから、新作オードゥパルファン「レ・サーブル・ローズ」が2019年5月30日(木)より、ルイ・ヴィトン松屋銀座店、ルイ・ヴィトン表参道店、公式サイトにて発売される。

ルイ・ヴィトンの調香師ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが、中東に息づく香水の習わし、伝統に魅了され生まれた「レ・サーブル・ローズ」。

香りのインスピレーションの起源となったのは、砂漠の最も美しい瞬間。それは、朝焼けや夕焼けに見る、昼と夜、光と影、暑さと寒さ、空と大地といった、相対するものが調和を奏でる一瞬の静寂なひととき。

レ・パルファン ルイ・ヴィトン オー ドゥ パルファン(レ・サーブル・ローズ)  100ml ¥41,000、200ml ¥63,000、トラベルスプレイ レフィル 7.5ml×4本 ¥23,000

そんな美しいコントラストを奏でる香りに選ばれたのは、複雑さの中に自然な香りが息づく、ローズとウードウッド。フルーティで生き生きとしたアクセントを放つブルガリア産ローズと、少しアニマル調のグリーンノートが漂うグラース産メイローズをブレンドし、幻想的な香りを表現している。対するウードウッドは、奥深いウッディな香りの中にスパイシーノートやレザーのアクセント、アニマル調の香りが交互に現れる。

そこに、海を想起させるアニマルノートが含まれたアンバーグリスが刺激をもたらし、センシュアリティな香りを際立てている。

また、中東の“香りをパーソナライズする”という文化にインスパイアされたこのフレグランスは、重ねづけにも適した設計に。砂漠の神秘的なコントラストを思わせる香りをベースに、気分やシーンに合わせて自分らしい香りにブラッシュアップさせて。

ルイ・ヴィトンクライアントサービス
https://jp.louisvuitton.com/
0120-00-1854

text:Saori Nozawa

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