ルイ・ヴィトンの「パフュームド キャンドル・コレクション」に新たな香りが仲間入り。濃厚なグリーンが香る「アン・メ」と、レザーを想わせる「エコルス・ルース」の香りが、2019年11月1日(金)に発売された。
ブランドの原点であるハードトランクを筆頭に、「旅」と共に創造されるルイ・ヴィトンの名品。旅先のワンシーンを切り取ったように香る「パフュームド キャンドル・コレクション」もそのひとつで、11月1日(金)に発売された待望の新作に注目が集まる。
メゾンのパフューマー、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが、香水の聖地グラースで調香したフレグランスは、瞬く間に五感を遥か彼方の地へと誘い込むかのよう。自宅に居ながらにして異国を感じられるエキゾチックな香りで、究極のリラックスへと導く。
新たに加わった「アン・メ」は、田園で過ごすうららかな春の1日のような、楽しく穏やかな気分を表現。刈り取ったばかりの草を連想させる濃厚なグリーンノートをもつガルバナムと、甘酸っぱく繊細でフルーティなブラックカラントが、自然の中で優しい陽光に包まれているような、柔らかな感情を呼び起こす。
「エコルス・ルース」は、ルイ・ヴィトンを象徴する希少なエキゾチックレザーに着想を得たもの。それはまさに、アニエールにあるルイ・ヴィトンの歴史的なアトリエに漂う香り。選ばれたのは、しなやかなスエードを想わせる甘美で深みのあるレザーノートと、エネルギッシュでドライなウッドノート。そしてバニラによって柔らかくなるシダーが、マイルドな深みをもたらす。
キャンドルが燃え尽きた後も大切に飾りたいセラミック製の容器は、フランスの陶芸家がひとつひとつ手作業で手がけているもの。マットな質感と丸くて可愛らしいフォルムはどんなインテリアにもなじんでくれるから、贈り物としても喜ばれること間違いなし。
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text:Saori Nozawa