RMKの新コレクション「UKIYO Modern」が登場。江戸時代に愛された色彩やモチーフを取り入れた、アイシャドウやリップなどが、2020年8月1日(土)に限定発売される。※「江戸桜 トランスルーセントBB」のみ、2020年9月1日(火)発売。
RMKが秋冬に届ける新コレクションのテーマは「UKIYO Modern」。江戸を魅惑した雅な女性たちを彩る「赤」を追求したラインナップに仕上がっている。喜多川歌麿が描いた美人画にインスパイアされたアイシャドウパレットや、江戸の女性たちが嗜んだ「キセル」をイメージしたWエンドライナーなど、江戸の空気感を感じられる楽しいルックスにも注目!
RMK ウキヨモダン アイシャドウパレット 全3種 各¥5,800(2020年8月1日限定発売
艶っぽい女性を描く喜多川歌麿の美人画をヒントに生まれた「ウキヨモダン アイシャドウパレット」。オイルを抱え込んだ繊細なパウダーがまぶたにしっとり溶け込み、塗るだけでほんのり艶やかな色っぽい眼差しへ。江戸の女性たちに愛されたカラーを詰め込んだ4色パレットは、どの組み合わせも粋に仕上がるよう緻密に計算されている。
軽やかに色づくパウダーアイライナーと、クリーミィな質感のペンシルリップをセットした、Wエンドの「キセルWライナー」。いずれも伸びのよさを生かして、まぶたや唇全体を塗りつぶすようにメイクすることも可能。様々なニュアンスの赤リップに意外性のあるアイカラーを組み合わせ、モダンな仕上がりをかなえる全5種がラインナップ。
赤の鮮やかな発色を生かす、ソフトマットな「タイムレス マットエフェクト リップラッカー」。クリーミィで柔らかなテクスチャーは、つけていることを忘れてしまうような未体験の心地よさ。仕上がりはドライなのに、乾燥を感じないストレスフリーな使用感はクセになりそう。
「紅を差す」と言う表現がしっくりくる、濃密な赤が魅力の「江戸 茜 トランスルーセントグロス」。透け感のあるテクスチャーだから濃淡の調整は自在。指でそっとのせればソフトに艶めかしく、たっぷりまとえばセクシーな唇へ。単品ではもちろん、ほかのリップに重ねても楽しめる。
クリームの密着感と、パウダーのエアリー感をいいとこ取りした「ウキヨモダン ブラッシュ」。しっとり柔らかなテクスチャーを頬にさっとなじませれば、シルキーなツヤが際立ち、立体感を底上げ。透き通る肌を引き立てる赤チークは、にじみ出る色気を演出するのにぴったり!
江戸で流行したおしろいをイメージした、「江戸桜 トランスルーセントパウダー」。球状と板状の2種のパウダーをブレンドし、肌に溶け込むような密着感を実現。透け感をキープするきめ細かなパウダーにより、肌を整えながらも抜け感をプラス。澄みきった白肌を際立たせるホワイトと、ほんのりと血色感をプラスして女性らしさをにじませるライラック ピンクの2色展開。
江戸時代の色気漂う「白肌」を、「透け感」をもって表現する「江戸桜 トランスルーセントBB」。弾力のあるジェルが肌を引き締めながら、毛穴などの凹凸やくま、くすみなどをしっかりとカバー。潤いとツヤを湛えたテクスチャーにより、素肌の質感を損なわずライトアップ。白肌がぐっと今っぽく仕上がる。
メイクアップの原点とも言える「白肌×血色の赤」の組み合わせを、「今」の空気感へと昇華させた「ウキヨモダン」を堪能して!
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text:Saori Nozawa