ルナソルの秋新色第二弾が到着。裁縫職人に着想を得た「アイカラーレーション」「プランプメロウリップス サテン」を始めとする人気アイテムの限定色が、2021年9月17日(金)に発売される。
華やぎに満ちたオートクチュールの裏側を支える、裁縫職人たちの繊細な手仕事にインスパイアされた、ルナソル秋コレクション第二弾“Couturière”。主役となるのは、シルク、レザー、ベルベット、ビーズ…さまざまな質感が立体感をもたらす「赤」と、青とのコンビネーションで鮮やかさ、透明感、知性を増す「茶色」。まるでオートクチュールを紡ぐように、緻密に計算された色と質感のコントラストが、定番カラーの新しい魅力に気付かせてくれるはず。
裁縫職人がさまざまな素材を掛け合わせて新たな魅力を引き出していくように、異なるツヤ質感の色をシームレスに繋ぎ合わせた今季の「アイカラーレーション」。テクニックいらずで色と色とが溶け合うようになじみ、意志を秘めた深みのある眼差しへ。限定色は、情熱的な赤みが強さを秘めた色気を放つスカーレットパッション「EX14」、柔らかなブラウンに青みの影をにじませたアズールダスク「EX15」。
上質なサテンを纏ったような光沢感をもたらす「プランプメロウリップス サテン」からは、唇をモードに仕立てるブラウン系カラーが限定登場。自然な血色感がモダンで都会的な、センシュアルムード「EX03」、香ばしく香り立つようなオレンジが濃厚な、モルティナッツ「EX04」。いずれも輪郭を主張しすぎずそっと唇になじむ発色だから、気負わずさらりとつけこなしやすい。
なめらかなオイルベースのテクスチャーで、潤むような頬を演出する「グロウブラッシュ」。フレッシュな血色感を与えるローズと、透明感のある深みニュアンスをプラスするトープを配した「EX01」は、2色を混ぜて使うことで、それぞれのカラーが揺れるように奥行きのある印象を演出。また、ローズの上からトープを重ねれば陰影感が増したりと、使い方次第で変わる趣も楽しんで。
濡れツヤを纏うオイルベースのアイシャドウ「グラムウィンク」には、オレンジブラウンに青みの輝きが神秘的なニュアンスを生む限定色「EX05」が登場。ブラウンなのに無難にならない色味と、揺れるような奥行きを醸すツヤやかな質感により、単色塗りでも十分な存在感。
眉をさっととかすだけでモードな印象に仕立てる「スタイリングアイブロウマスカラ」。毛1本ずつを捉える高密度でコンパクトなツリー型ブラシが、毛流れを整えながらハリ感をプラス。カーキのニュアンスを潜ませたエフォートレスなブラウン「EX01」は、深みのある目元に相性抜群。
大人気の「ネイルポリッシュ」限定色は、手肌を美しく見せる繊細な光沢感と、さりげなくセンスを滲ませる淡い発色が秀逸。シアーなグレーにシルバーパールを潜ませた、クールなグレースピネル「EX15」。透明感のあるラベンダーに、ピンクパールが揺らめくラベンダーミラージュ「EX16」。ツヤが弧を描くような立体感と、パールの透明感があいまって、主張しないのに、はっと目を惹くアンニュイな指先に。
カネボウ化粧品
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text:Saori Nozawa