ルイ・ヴィトンが、フレグランスコレクション「レ・ゼクストレ」のデビュー1周年を記念したリミテッドエディション「レ・ゼクストレ ムラーノ アート エディション」を製作。2022年11月下旬より、一部のルイ・ヴィトン ストアにて数量限定発売される。
ルイ・ヴィトンのインハウス・マスター・パフューマー、ジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードが調合し、伝説的な建築家、フランク・ゲーリーがボトルデザインを手がけたフレグランスコレクション「レ・ゼクストレ」。その誕生から1周年を記念して、フレグランスをアートへと昇華させるリミテッドエディション「レ・ゼクストレ ムラーノ アート エディション」が登場。
嗅覚を担うジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードと、視覚を担うフランク・ゲーリー。輝かしい2つの才能によって生まれた「レ・ゼクストレ」は、香水の中で最もラグジュアリーな存在である“エクストレ・ドゥ・パルファン”の概念を刷新。パルファンの濃度を超えた“エクストレ・ドゥ・パルファン”でありながら、スプレー式で軽やかにまとうことができ、またトップノート、ハートノート、ベースノートといった区別がなく、主要な香調にもとらわれない。その人自身のオーラとなるような唯一無二のフレグランスだ。
今回のリミテッドエディションでは、5つある「レ・ゼクストレ」の中から、この上なくフレッシュなシトラスに、甘くスパイシーなジンジャーゼストを効かせた「シンフォニー」を選出。そして、3つ目となる新たな才能との出合いによって、アートオブジェのような逸品を完成させた。
ボトルの上で圧倒的なオーラを放つキャップ。咲き誇る花や、風にそよぐ花びらを思わせるフランク・ゲーリーによるデザインを具現化したのは、ムラーノ ガラスの巨匠、シモーネ・セネデーセ。
伝統的なヴェネチアン・グラスの中心地で培った職人技のすべてを駆使して生まれたキャップは、ブラック、レッド、ブルー、クリアのガラスを吹き、彫刻したもの。シモーネ・セネデーセの類い稀な手仕事によって、フランク・ゲーリーのシグネチャーであるのびやかな曲線が見事に表現されている。
「鮮やかな色彩のキャップを作りたいと夢見ていた」というフランク・ゲーリーの願いを現実のものとしたリミテッドエディション。3つの才能が融合した希少なフレグランス、ぜひともその目に焼き付けておきたい。
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