生活感が一気に吹き飛ぶウェットティッシュホルダー #深夜のこっそり話 #1050

小さい子どもがいると、何はなくとも絶対に必要なのがおしりふき。おむつ替えにはもちろん、食事中の手づかみでベチャベチャになったテーブルや床の汚れもさっと拭ける、いわゆるベビーにも使えるウェットティッシュは大助かりです。これがなくなると本当に困るので、我が家ではいつ何時も切らさぬよう箱買いしています。

子どもが生まれてからありとあらゆるおしりふきを試してきましたが、その中でも特に優れている(と私が思っている)のが、アカチャンホンポの「水99% Super 厚手おしりふき」とグ〜ンの「肌にやさしいおしりふき」。どちらも99%純水使用で肌にやさしく、手足などの体ふきとしても使えます。前者は分厚いシートが抜群の使いやすさ。ゆるゆるウンチも難なくキャッチできるので、我が子が新生児の頃から愛用中。後者はシートに含まれる水分量の多さが素晴らしい。パッケージに書かれているように、「洗い流す」感覚で拭き取れます。

毎日の暮らしに欠かせないおしりふきは、リビングと寝室にひとつずつ常備。必要なときにすぐ使えるよう、手の届くところに置いておきたいのですが、そのままだとどうしてもにじみ出てしまう生活感。「すでに子どものおもちゃであふれ返っているのに、何を今さら」と夫にツッコまれながらも、一度気になるとそればかり気になってしまいます。そこで、最近ママ友に勧めてもらって購入したのが、sarasa design(サラサ デザイン)のウェットティッシュホルダー。

インテリアを崩さない、シンプルなデザインとシックな色味。おしりふきやウェットティッシュなら基本的にどのメーカーのものでも収納できるサイズ感です。詰め替えも簡単で、パッケージのシール蓋を剥がしてセットするだけ。しかも本体カバーの縁はパッキンになっているので密閉され、中で乾燥する心配もありません。

丸い蓋はシリコンかコルクのどちらかを選べます。木製のものが多い我が家のリビングには、コルク蓋をチョイス。本体は4色展開です。以前子どものおもちゃ入れに購入したオムニウッティの色と統一すべく、チャコールグレーにしました。とにかく見た目がすっきりしておしゃれだし、テーブルに置いておいてもすっと馴染む! 1日の終わりに、おもちゃで荒れ果てたリビングを片付けたあと、このスタイリッシュなウェットティッシュホルダーを定位置に戻すと、なんだか心まですっきり整うような気がするんです。

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エディターHAYASHI

生粋の丸顔。あだ名は餅。長いイヤリングと丈の長いスカートが好き。長いものに巻かれるタイプなのかもしれません。

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