「長袖シャツで家を出た後に、あーTシャツにすればよかったな……」、なんて暑さを感じてもムシムシしないので、確実に夏の終わりを肌で感じています。さらに、毎朝のお楽しみ、NHKの朝ドラ100作目『なつぞら』も残すところ、あとわずか。終盤のハラハラドキドキのストーリーに落ち着かず、こちらでも夏の終わりを実感。雪月のたんぽぽバターをたっぷり使った、雪次郎くんが作ったお菓子を1度食べてみたいですね。「おバタ餡サンド」がそれはそれは美味しそうで。そこで、今回はバター、ボディバターのお話です。
ヴィクトリア・ベッカム、スキ・ウォーターハウスなど、ボディケアコンシャスなセレブリティにも大人気のWELEDAのスキンフード。100年近い歴史を持つオーガニック老舗ブランドのロングセラー品として世界で愛される中、テクスチャーをソフトに軽くしたボディバターが登場し、ビューティ担当者たちはざわつきました。あるエディターは「スキンフードは我が家ではひとり1本の、全身に使える万能保湿アイテム!」と溺愛していたので、ボディバターの登場でさらにいたわるように毎日全身ケアして大満足、と。きっと、「スキンフードの、もっと大容量のものが欲しい!」と言うほど愛用していたヴィクトリアも喜んでいるはず……。もしかしたら、今回の登場はWELEDA側がヴィクトリアのリクエストに応えたものかもしれません(妄想)。
ボディバターはのびよく、全身の肌がすんなり柔肌になるマジックぶりに感動します。この秋ヒットのボディバター、肌が欲しがる所以です。ハーブの香りも心落ち着きます。なんといっても、ボディケアの魅力は肌がすぐに実直にこたえてくれるところ。塗るのと塗らないのでは大違い!柔肌づくりの相棒になってくれるはずです。
もし、お風呂上りに眠くてどうしようもない時や、朝シャワー後、時間がない時にはアヴェンヌウォーターのビックサイズ300グラムを準備しておくと便利です。全身に温泉水をスプレーするだけでもしっとり潤い、10秒くらいで完了。毎日何かしらの保湿を欠かさないことがしっとりした柔肌キープのコツです。この秋も冬も、乾燥によるカサカサはもう怖くない。かかとも、すねも堂々と見せられます。この時季、普段ださない場所ですけれど、きれいだと気持ちがいいもんです。
気づいたらメガネやサングラスを集めてました。しかし、何年か寝かせてからかけるという癖あり。ひとりっぷ®修行中。セレブやK-POPを語りがち。