#StayHomeをいいことに、ずーっと『PRODUCE 101 JAPAN』の動画を繰り返し観ています。ナニソレ？という方のためにラフにご説明しますと、昨年放送された、公開サバイバルオーディション番組です。応募総数約6000人から絞られた101人の中から、視聴者投票により、最終的にデビューする11人が選ばれるというもの。
結果は知っているのに、いや、むしろ結果を知っているからか？ 人生をかけたリアルなドラマに、毎・回・号・泣。だって、ひたむきでかっこいい若者たちが、追いつめられた表情で「全てを捨ててここに来ました」「本気で人生を変えたいです」なんて声を震わせているのを見せられたら、もう泣きながら応援するしかないでしょう？ ないんですよ。
その過酷でドラマティックなオーディションを勝ち抜き、2020年3月4日にデビューしたボーイズグループがJO1です。夢のスタートラインに立った彼らは、キラキラの輝きを放ちまくってくれています。眩しい！ それはまるで、この不安な日々を明るく照らす、希望という名の光。人生が変わる瞬間、からの、未来に向かって猛スピードで進化していく過程を「はい、どうぞ」とリアルタイムで見せてくれて、ホントありがとうと言いたい。
と同時に、自分もここぞ！ という局面では、それなりにまぁまぁ頑張ってきたよね…… なんて遠い昔を思い出し。おかげで、好きな仕事を続けられる幸せを、改めて噛みしめています。もう一度言わせて、ホントありがとう。
そんな希望の光、JO1のみなさんが、絶賛発売中のSPUR5月号に登場してくれています。スプリングコートを爽やかに纏った、ちょっと大人な表情をぜひ誌面でご確認ください。SPUR公式ツイッターでは、可愛さとかっこよさ無限大の動画も盛りだくさんでお届けしていますので、チェックしていただけたら嬉しいです。
ここで撮影裏話をひとつ。SPUR公式LINEで先行配信したバックステージムービーの中で、メンバーの川尻蓮さんがカメラに向かって「ヤダよっ…♡」とパワーワードを投下した後、照れてフレームアウトしてしまうシーンがあります。そこで威勢よく「いただきましたァ！」と嬉しそうに叫んでいるのは、カメラマンでも弊社スタッフでも、ないのでございます。声の主はリーダー與那城奨さんです。ありがとうございます。はい、現場からは以上です。
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ビューティ担当。バレエとサーフィンと南国が好きです。紫外線と上手に付き合うことが永遠の課題。メイクでひとの表情が、ぱっ！と明るく、笑顔になる瞬間が大好物です。
