2022.02.24

おしゃれ度を底上げするミニマルな白バッグ #深夜のこっそり話 #1516

真っ白のバッグはずーっと前から欲しいなと思っていたんです。でも汚れるよね……と心にブレーキをかけまくり、うーんうーんと悩む間に別のものに手を伸ばしたりして、なかなかクローゼットに迎え入れるまでにはいかず。しばらくその願望は放置状態だったのですが、SNSで追っているインフルエンサーの方が近頃白いバッグを購入したのを見て、自分のなかのホワイト熱が再来。春のカラフルなニットや、夏のタンクトップやデニムのカジュアルなスタイルに白いバッグをラフに持っても可愛いし、ドレスアップの時(今はあまり機会がありませんが)に携えても絶対可愛いなと、この度ようやく手元にこのバッグがやって来ました。

ダミイダミイ
鮮やかなカラーアイテムも、モノトーンにも合う白って優秀ですよね。バッグ¥40,700

韓国ブランドosoiのもの。実はosoiで次に狙っていたのはブーツだったのですが、サイズがどうしても合わず泣く泣く断念。だったら!と照準を切り替えたという経緯がありました。マットな質感とシルバーチェーンで洗練された佇まいに誘うこのバッグ。見た目ももちろんストライクでしたが、使っているうちに、大雑把な自分にはガバッと大胆に開けられるosoiのシグネチャーバッグ“ブロット”がやっぱり合っているな〜としみじみ感じる日々です。しかもチェーン付きのバッグって結構重かったりするので少し心配ではあったのですが、想像以上に軽くて持ちやすい! 重いかもと若干構えていた分、嬉しい誤算でした。

ダミイダミイ
見た目以上に物がしっかり入るので重宝しています。

基本的に荷物はできるだけコンパクトにしたい派なので、普段からミニバッグにばかり目がいきます。このバッグもサイズは割と小さめ。容量としては二つ折り財布、キーケース、リップ、ミニ除菌スプレー(HAANを愛用中)、ここにハンカチを入れたらギリギリくらいのイメージです。平日の外出ではサブバッグを持ち歩くので特に不便はなく、休日はとことんミニマル化して財布もお留守番させたりするので、個人的には申し分なし。

心に引っかかっていた“汚れ”問題に関してはまだ綺麗な状態を保っているのでなんとも……ですが、神経質に考えすぎず、もしケアで落ちない汚れがついたとしてもそれをこのバッグだけの味と捉えて楽しめばいいかな〜とゆるくマインドチェンジすることにいたしました。
ああ、早く暖かくなって春服と合わせたい!!

エディターKISHIプロフィール画像
エディターKISHI

ハマり癖のある、いわゆるミーハー。愛犬と過ごす時間と、韓国ドラマ鑑賞が生きがい。主にファッションとセレブを担当していますが、美容ネタも大好物。

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