ミニバッグ&ミニ財布に続いて、ガジェットもミニマムだ! #深夜のこっそり話 #1508

昨今のミニバッグブームから財布も小さくなり、もはやメインストリームのなか、エディターたちはサブバッグが欠かせません。その理由としては、ライフラインと言えるほど不可欠なガジェット類のためなんです。私の場合は、iPad 、ケーブル(スマホ用含め2種)、有線イヤホン、イヤホンジャック、充電バッテリー。ある時にはカメラも。ひと昔前まではポケットWi-Fiも持ち歩いていました。それに加え、資料本などもあり、それらをまるっと持ち歩くわけです。これがなかなかずっしり重く、万年肩こりはこのせいかもしれません。

スマホ、タブレット、ノートPC(一部使えない機種もあります)にアダプタ使用できます! Anker社の45W出力の35%小型化。超コンパクト設計。

ですがこの度、ガジェットの進化で荷物の重量を大きく軽減することに成功しました! 要因はリモート体制でオンライン会議が増えた、スマホを買い変えてバッテリーのコンディションが良好など、複数ありますが、一番は充電用携帯バッテリーの持ち歩きをやめたことです。これが手荷物の軽量化を進ませ、すこぶる快適なんです。

やめられたのにはもちろん理由があり、それがこのアンカーの超ミニになった充電器アダプタ(Anker Nano Ⅱ 45W ¥3,390)。小さくても力持ち! 頼りになります。 45Wで急速に充電できるのです。出先で携帯バッテリーがなくても、少しの時間である程度スマホやiPadが使える状態になるので、前もってカフェなどに駆け込み、この充電器(注・チャージ機能は無)を使ってチャージすれば済みます。以前までは予備バッテリーでチャージできると思うと油断して、ギリギリまで使って焦ることも。

また、小さい事ですが、プラグが折りたためるのも嬉しいポイント。ポーチの中でかさばりません。また、仮にポーチの中を手探りしても、「痛っ!」とはならずよい感じ。サイズは約3.5×3.8×4.1cmのサイコロ型で、約68g。手の中で握れる小ささ。以前の同社の充電器(チャージ機能有)は約7×7.2×3.1cmで重さは約189g。大きさも半分以下に、重さも約1/3になり、マイナス121g!!これは画期的です。なんて素晴らしいのでしょう。週末の散歩タイムもコートにポケットがついているので、ころんとケーブルと一緒に充電器を放り込み、手ぶらでOK。身軽で安心って、本当にいいですね。身内に薦められ深夜にベッドの中でホワイトをポチったつもりがミスり、届いたのはブラックだったんですが、それでも大満足です。

週末の散歩には、A.P.C.のNECK POUCH JAMIEにスマホと充電ケーブルセットがあればOK!となりました。

純正ケーブル+20Wアダプタの時よりぐんと早く感じます。自分調べです。

市川渚さんの「デジタル・スタイリッシュライフ」
、第一回目からの愛読者でもあるのですが、影響を受け、真似て機種変したり、色々と学び、お陰様でガジェット情報が楽しく感じられ大好きになりました。こちらもぜひ、ご一読を!

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エディターTARUI

気づいたらメガネやサングラスを集めてました。しかし、何年か寝かせてからかけるという癖あり。ひとりっぷ®修行中。セレブやK-POPを語りがち。

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