エディターYOKOYAMAの愛用ポーチやエディターMATSUEの極薄エコバッグなど、最近SPUR.JP編集部内では、何周めかの【モンベル】ブームが巻き起こっています。かくいう私も水筒、下着、ポーチ、傘、フリースなどなど、趣味の登山をきっかけに普段から愛用しているモンベル製品がたくさんありまして、今回のブームに（勝手に）乗っかって、本日は自信を持っておすすめできる「U.L.MONO バッグ」について紹介したいと思います。
軽い・強い・大容量３拍子揃った「U.L.MONO バッグ」
このバッグを購入したのは、「それ行け！ 良品ハンター」という連載でモンベルを取材した際に実際に見て、その便利さに惚れ込んだのがきっかけ。以前からこのバッグを激推ししていたひとりっP先輩の記事を読んでいたこともあって、とっても気になってはいたのですが、実際手に取ってみて「これは絶対に使えるやつだ！」と確信したんですよね。
まずこのバッグのいいところを挙げますと、30デニール・シリコナイズド・バリスティック® ナイロン・リップストップ生地を使用していて、薄くて軽い（重さは驚異の49g!!）上に、強度にも優れているんです。普段行きつけのスーパーに備え付けてあるウォーターサーバーで水を汲んで帰るのを日課としているんですが、19Lと大容量なので２Lのペットボトルが４本も入れられて（それでも尚余裕があって、さらに野菜や肉などもガッツリ入る）、本当に助かっているんです!!
ハンズフリーで持てるから両手が塞がっている日でも安心！
長めのワンショルダーになっているのも気が利いていて、肩にかけるのはもちろん、斜めがけで持つことができるところがお気に入り。小さめのショルダーバッグとトートバッグの２個持ちが標準装備の私としては、トートバッグの上からさらに肩にかける煩わしさがないという点で、ハンズフリーで持てるバッグにだいぶ救われている実感があります。
折りたたんでバッグにインできるパッカブル仕様
さらに、パッカブル仕様になっているので、折りたたむとこんなにコンパクトになっちゃいます！ 買い物用のエコバッグとしてだけでなく、趣味の登山や旅行、フェスに持って行ったりと、とにかくいろんな場所で大活躍。最近初代のグリーンのバッグを山小屋で無くしまして、同型の赤を急いで購入。カラバリも８色と豊富なのでつい迷ってしまいますが、普段の格好が地味色ばかりな反動からか、サブバッグはつい派手色をセレクトしがち。この程よい透け感も可愛くて気に入っています。
モンベルはこのトートバッグ以外にも、サコッシュとして使えるポーチやショルダーなど、形とサイズが豊富にあるので、用途によって好みのバッグが見つかるはず。と、このコラムを書きながら今週末の旅行用にポーチを買い足そうか真剣に悩み中です（笑）。
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ファッションとカルチャー担当。ボーイッシュな服がワードローブの大半を占めています。ラジオとハイボールがあれば、とりあえず幸せです。
