『裸の大将』をみて育った世代なので、白タンクを着るとおにぎりが食べたくなる私ですが（知らない人、ごめんなさい）、そんなことよりとにかく暑いので、７月以降はほぼ毎日ノースリーブで暮らしています。
なかでも今夏たいへんお世話になっているのが、ユニクロの「アメリカンスリーブブラタンクトップ」。遅ればせながら今年ようやくカップ付きトップスデビューしまして、あまりのラクさに日々感激。お気に入りの２色をローテーションしています。
『裸の大将』をみて育った世代なので、白タンクを着るとおにぎりが食べたくなる私ですが（知らない人、ごめんなさい）、そんなことよりとにかく暑いので、７月以降はほぼ毎日ノースリーブで暮らしています。
なかでも今夏たいへんお世話になっているのが、ユニクロの「アメリカンスリーブブラタンクトップ」。遅ればせながら今年ようやくカップ付きトップスデビューしまして、あまりのラクさに日々感激。お気に入りの２色をローテーションしています。
インナー感ゼロのリンガーデザイン
そもそも、カップ付きトップスはインナーだと勝手に思い込んでいたのですが、全然そんなことないんですね。いちばん惹かれたのは、ネックまわりと袖口にパイピングがほどこされたリンガーデザイン。白地に黒のコントラストが効いて、スポーティなのにシックな雰囲気。単色のブラックも含めて肌着感はまったくありません。薄手ながら程よく厚みのある生地なので、１枚でも安心などころかしっかりサマになるんです。
体に心地よく沿う美シルエット
細かいリブで伸縮性があり、体にきれいにフィットします。ユニクロのトップスはMサイズを選ぶことが多いのですが、今回はシルエットを強調するためにSサイズを購入しました。しめつけもなく、体のラインを拾いすぎることもなく、リラクシングなトップスに慣れ切った私でも抵抗なく着られます。
アメリカンスリーブでヘルシーに着こなせる
肩まわりがすっきり見えるアメリカンスリーブも決め手に。通常のタンクトップよりも肌の露出は増えますが、首が詰まっていることもあってヘルシーに着こなせます。しかもアームホールが脇にぴたりと密着する設計なので、隙間からチラ見えする心配がないのが地味にうれしい。カップ付きだからブラ紐が見えることももちろんなく、360度どの角度から見てもスマートに仕上がります。
ベージュのリネンスカートや黒ボトムでモノトーンにまとめつつ、モダンなシルバージュエリーを足すのがマイ定番スタイルです。あるいはデニムでラフに着崩すもよし、ジャケットを羽織って端正に見せるもよし。着回し力は絶大です。これで税込2,290円ですから、もう非の打ち所がないですよね。ありがとう、ユニクロ。ありがとう、アメスリタンク！ そういえば冒頭でおにぎりの話をしましたが、白と黒でますますおにぎり感もアップしていい感じ（なんのこっちゃ）。まだまだ続く猛暑も、なんとか乗り切れそうな気がしています。
生粋の丸顔。あだ名は餅。長いイヤリングと丈の長いスカートが好き。長いものに巻かれるタイプなのかもしれません。
