阪神・淡路大震災から30年。兵庫県立美術館で年月の記憶に思いを馳せて #深夜のこっそり話 #2100

1/17
兵庫県立美術館の外観と青リンゴのオブジェの写真
兵庫県立美術館の展望スペース。デッキには安藤忠雄さんによる青りんごのオブジェが置かれています。
2/17
兵庫県立美術館の円形テラス
美術館を象徴する円形テラス。
3/17
兵庫県立美術館の館内の写真
空中をたゆたうように吊るされた黄色いオブジェは、彫刻家の新宮晋さんの作品『星の海』。無機質なコンクリートによく映えていました。
4/17
兵庫県立美術館の階段と企画展示室
美しい階段の先にある、3階の企画展示室。
5/17
長い廊下から始まっている、田村友一郎さんのインスタレーション『高波』。
6/17
砕けて割れたコンクリート製の盆栽。
7/17
青空の背景に記されているのは、マイクロソフト社のビル・ゲイツ氏が1995年に社員に送ったメールの文面。
8/17
展示室内に吊るされている、六甲山地の松の木を4色で印刷した大きな「窓」。
9/17
床に転がっているのは、95年にリーグ優勝したオリックス・ブルーウェーブ時代のイチロー選手のサインボール。
10/17
デスクに置かれた古いパソコン。壁にかかっているのは、池田満寿夫の作品『窓に向かって泳ぐ』。
11/17
1995年1月17日の神戸新聞朝刊。
12/17
米田知子さんの作品『震源地、淡路島』(1995)
13/17
米田知子さんの作品『空地IIー市内最大の被害を受けた地域』(2004)
14/17
米田知子さんの作品『教室Iー遺体仮安置所をへて、震災資料室として使われていた』(2004)
15/17
森山未來さんと梅田哲也さんのコラボレーション作品の黒電話。
16/17
展示室を出たところに置かれているラジオ。
17/17
森山未來さん、梅田哲也さんの作品の展示風景。球体ガラスのわずかな動きにも見入ってしまいます。