【バイレード】素肌を引き立てる“白”の香水『ブランシュ』で、忘れられない余韻を残す #深夜のこっそり話 #2209

清潔感・上質・品性を表現する、人気の「ブランシュ」のより濃密なタイプ

バイレードの中でも、性別問わず特に人気のある「ブランシュ」は、言わずと知れた名香。その香りがより濃厚に深く感じられる「ブランシュ アブソリュ ドゥ パルファン」が今年の３月にデビューしたのですが、以来すっかりこのフレグランスの虜です。

そもそも「ブランシュ」は、トップノートにアルデヒドとブラックペッパー、ハートノートにバイオレットやターキッシュローズアブソリュート、そしてベースにムスクとカシミアウッドを調香したフレグランス。

ツンとした無機質さを感じるアルデヒドと、肌の柔らかさや温もりを引き立てるムスク。そのケミストリーが、清潔感があって、上質で、品性も感じさせながら、肌が触れ合うような親密な色っぽさを演出しているように思います。

まだ見ぬ可能性に胸が高鳴る“白”の魅力

そして「ブランシュ」という名前は、フランス語で“白”の意味。このフレグランスは「クリーン」と表現されることが多いのですが、正直個人的にはあまりピンと来ず……。けれど“白”を“まだ何にも染まっていない、これからの無限の可能性を感じる色”と捉えるとすごくしっくり来たのです。

私にとって「ブランシュ」は、自分らしさは活かしつつ、もうワンステップ先のちょっと素敵な自分に押し上げてくれる香り。だからこのフレグランスをまとうと、どこからか自信が湧いてくるし、今日１日にワクワクできるのです。

膝裏やウエストからふわ〜っとさりげなく香らせて

手首や首の後ろにつけるのもいいのですが、膝裏やウエストなど少し下から香らせるつけ方もお気に入り。体温によって香りが立ち、ふわ〜っとさりげなく、肌に溶け込みながら香る気がしています。

等身大の自分でいながらも、ちょっぴり素敵に演出し、忘れられない印象を残す。そんな香りを探しているなら、ぜひ一度「ブランシュ」を肌の上で感じてみて欲しいです。