SPUR.JPで「デジタル・スタイリッシュライフ」を連載中の市川渚さんが、先日の記事でShokzの【OpenDots ONE】をご紹介されていましたが、かくいう私もShokzを愛用しておりまして、普段は在宅ワークで、体を動かすことが好きな私には【OpenFit Air】がピッタリでした。
動き回ってもズレない・落ちない！ 多目的に"ながら聴き"ができる
私が愛用しているOpenFit Airは、骨伝導イヤホンで有名なShokzの人気モデルOpenFitのカジュアルモデルで、OpenFitと同様にオープンイヤータイプで耳を塞がないまま周囲の生活音が拾えるというもの。耳にかけることによってイヤホンが安定するので、顔を縦に振っても横に振ってもほぼ落ちることはありません。何と言っても"ながら聴き"ができるのが最大の魅力。
起床後は身支度をしながらポッドキャストを、家事やジムでの運動中は音楽を、子どもを寝かしつけた後の晩酌タイムにはオーディオブックを、など日常のさまざまなシーンで使い分けています。防水性能付きなのでジムで汗をかいても心配ご無用。自宅ではリフレッシュ目的で装着することもありますが、子どもの声を聞き逃さないようにしたいなとも思っています。
シリーズいちのお手頃価格。音質やスペックは？
OpenFit Airは骨伝導ではなく空気伝導で、音質は日常使いにおいて高音も低音も申し分ないですが、あえて言うなら私は"ながら聴き"を気軽に楽しむものと捉えています。オープンイヤータイプは音漏れが気になるという方もいると思いますが、こちらもご心配なく。最低限の配慮は必要ですが、電車でもスーパーでも問題ないです。
また、再生時間は最大６時間。在宅ワーク中は外しているので気にしたことはありません。仮に充電し忘れていても、約10分の充電で約２時間使えますし、ケースに入れたまま充電すると約28時間も使用可。Shokzシリーズはやや値段が張るのですが、こちらは19,880円とShokzシリーズの中でも手頃です。
機械音痴でも使いやすいシンプルな性能
イヤホンに限ったことではないですが、ハイスペックすぎるガジェットを使いこなせない私でも、これなら操作が簡単。専用アプリに音質を調整するイコライザーモードがあり、スタンダード（日常シーン向き）、ボーカル（"ながら聴き"向き）、高音の強め（リラックスシーン向き）、低音の強め（スポーツシーン向き）などは選ぶだけでOKで、これらをカスタマイズして自分好みの音質に変えることもできます。
また、マルチポイント接続をオンにすれば、スマホだけではなくPCなどにも繋げられるので、オンライン会議にも活躍してくれますよ。一番下のボタンのカスタマイズは、Shokzのロゴをタップすると再生や停止、音量などを操作できるようになっているのですが、それを細かく設定できます。日常使いにおすすめのOpenFit Air、自分へのご褒美にいかがですか？
商品名
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Shokz OpenFit Air
ブランド
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Shokz
価格
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¥19,880
セレブとSNS担当。90年代のウィノナ・ライダーが好きです。育児の息抜きは寝かしつけ後の晩酌。
