猛暑対策に、保冷式携帯アイスパック（氷のう）が神すぎた！ フェスにも、犬の散歩にも、日常にも便利！ #深夜のこっそり話 #2259

真夏の三種の神器に「携帯氷のう」というニュースターが爆誕！

そんな酷暑の中の外出の相棒、三種の神器は、日傘、フェイスタオル、サングラス。最近ではハンカチやバンダナでは、追いつかず、タオル素材がマストになっています。

そこで外出時に欠かせない、とりわけイベント時に大活躍する、新しい神アイテムが我が家に追加されたので、ご紹介させてください。熱波の暑さの中、少しでも快適に過ごすための、ピーコックのミニアイスパック ポケット、「保冷式の携帯氷のう」です。しかも、魔法瓶スタイルで、長時間保冷できる優れもので、我が家のお気に入り。

アイスパックは長時間保冷が魅力！

いくつかお気に入りポイントがあるのですが、特筆したいのは氷のうの、体が芯から冷える快適さ。使うとすぐにわかりますが、首などに当てると「ひんやり気持ちいい〜！」。

以前病院の先生にも聞いたことがあるのですが、水と氷を入れて使う氷のうや水枕とジェルタイプの枕との違いは、前者はすぐ使えて長時間一定の温度で冷え、後者は冷却力は強いが持続力が短めだそう。

ある日、水を入れて冷凍庫で凍らせておいた氷のうを、予定変更で使わず持ち歩いていたことがあったんです。帰宅後、おおよそ８時間くらい経った後でも冷たいままで感動したこともあります。

そこで、もし、この氷のうが外出先で溶けてしまったら、そんなときは氷を調達して、氷と水を入れればすぐに冷えて使えます。しかしミニサイズの場合は砕いた氷しか入らないので、マクドナルドに駆け込み、ドリンクを飲み干して使うのか……、などと想像しています。ちなみに今のところ、溶け切ったシチュエーションになったことはありません。大きいサイズにした場合は、コンビニに駆け込み氷を購入して水を注げばすぐに使えます。

ハンズフリーより、アイスパックの保冷力に惚れました！

あまりに快適なので、友人に勧めたところ、ツッコミが！ 「首から下げたり、クリップで固定できる携帯エアファンの方が、フェスなどでも両手が空けられて便利なのでは」と。いえいえ、携帯ハンディファンも使ってきました。

携帯氷のうはシンプルに体の熱が取れて冷え、快適なんです。それと、個人的には顔などに風が直接的に当たるのがあまり好きではないというのも理由です。また、一説によると、エアファンは35℃以上になると、逆効果という話も。完全に個人の好みだとは思いますが、我が家は氷のう（アイスパック）派になりました。海や山のリゾート、フェスやライブ、万博やディズニーランド、ゴルフ、犬の散歩、スポーツ観戦のために、今では家族に１人１本ずつ、サイズ違いで携帯保冷式氷のうを確保して愛用しています。

もちろん外出先だけでなく、急な発熱、虫に刺された際の痒み止めとして、冷やすのにも大活躍。小さな子どもにも安心ということで、全力推しです。猛暑の熱中症対策に！ 少しでも快適な夏に向けて、愛用中です。