今シーズンもたくさんのUV下地やUVクリームが登場しました。ジリジリと肌を焦がすような日差しと紫外線から肌を守るべく、日々色々なアイテムを使っています。が、ついつい手が伸びるのは決まってこれ。エリクシールのデーケアレボリューション ブライトニング ＋ baです。
今シーズンもたくさんのUV下地やUVクリームが登場しました。ジリジリと肌を焦がすような日差しと紫外線から肌を守るべく、日々色々なアイテムを使っています。が、ついつい手が伸びるのは決まってこれ。エリクシールのデーケアレボリューション ブライトニング ＋ baです。
SPF50+・PA++++の乳液「デーケアレボリューション」3種の違いは？
エリクシール デーケアレボリューション ブライトニング ＋ ba〈医薬部外品〉 35mL SPF50+・PA++++ ¥3,740／資生堂
外出するときはもちろん、自宅で過ごすときも日焼け止めは欠かさないようにしています。そのため、スキンケアの流れで使いたいのですが、そのニーズにピッタリなのが、デーケアレボリューション。
「日中用乳液」という名前で販売されていることもあり、ベースメイクアップとしてのUVというよりも、スキンケアアイテムとしてのUVというイメージ。化粧水をつけたあとに、乳液兼UVカットアイテムとして使用できるのです。忙しい朝に一工程カットできるのも嬉しいし、色々と肌に重ね過ぎてモロモロしてしまうリスクも軽減できています。
ちなみにデーケアレボリューションは目的・機能の異なる3種類が販売されています。今回私がご紹介するのはブライトニングとエイジングケアに特化した「デーケアレボリューション ブライトニング ＋ ba」。そのほかに、ハリとエイジングケアにフォーカスした「デーケアレボリューション+ ba」と、トーンアップ機能を携えた「デーケアレボリューション トーンアップ SP+ aa」が揃っています。
みずみずしくなめらかで、スルスル伸び広がる
テクスチャーのみずみずしさが、手の甲にのせただけでも伝わるかと思います
個人的に、「つい手が伸びてしまう」か否かに重要な役割を果たしているのが、テクスチャーのみずみずしさです。
やっぱり、スルスルと伸び広がる、なめらかでみずみずしいテクスチャーは、心地よいじゃないですか。このデーケアレボリューションは、まさしくそれなのです。
メイクアップもスキンケアも、使っているときに高揚感や安らぎを感じるアイテムを使い続けていきたいですよね。
肌によく馴染み、白浮きしない
手の甲に塗り広げて馴染ませた様子です
カラーはホワイトですが、伸び広げるとシアーな色づきになるので、白浮きする心配はなし。一方でトーンアップ感はないので、このアイテムは「UV機能のある乳液」として使用し、ベースメイクアップはまた別に作るのが良いかなと思います。
ただ化粧下地としての機能はあるので、休日やテレワークの日にはデーケアレボリューションのみで過ごしたり、気になるところにコンシーラーをプラスして手抜きメイクアップで完了することも。
これがあれば、スキンケアの流れでUVケアもばっちり！
ちょうど買い替えのタイミングだったので、使いこんだ製品（左）と新品の製品（右）を並べてみました
使用感の話ばかりになってしまいましたが、このデーケアレボリューション ブライトニング ＋ baは、今年機能面がリニューアルされています。資生堂が11年を費やした研究成果である「ミトケアエッセンス」というハリと保湿に働きかける新成分と、美容液の配合量20%アップを実現して日中の角層の潤いをキープする「マイクロUV美容処方」も搭載。
SPF50+・PA++++と国内最高値のUVカット力に加えて、スキンケアアイテムとしての機能もばっちり！
そんな高パフォーマンスでありながら、ドラッグストアにてアンダー4,000円で購入できるだなんて……！企業努力に頭が下がります。
顔はもちろん、首にもデコルテにも使用しているとあっという間になくなり、もう何度かリピート済み（笑）。この夏のマイベストUVは、デーケアレボリューション ブライトニング ＋ baに決定。しばらく愛用し続けそうです。
商品名
：
デーケアレボリューション ブライトニング ＋ ｂａ
ブランド
：
エリクシール
重さ
：
35mL
価格
：
¥3,740
ビューティとSDGs担当。小花柄とロマンティックディティールに目がありません。海より山派で、緑の中で過ごす時間が至福です。
