秋の絶品パフェに夢中！ 【赤坂プリンスクラシックハウス】×会員制パフェバーの特別コラボメニューでサプライズな体験を#深夜のこっそり話 #2325

会員制パフェバー「Remake easy」が贈る特別なパフェメニュー

それがこちら、赤坂プリンスクラシックハウスで2025年10月20日（月）～12月3日（水）までの期間限定（平日のみ）でいただける「ピスタチオとサツマイモとほうじ茶のブリュレパフェ」。

普段は会員制パフェバーとして展開されているRemake easy（リメイクイージー）が行う初のコラボレーションで、パフェをメインに、ランチとディナーのコースで提供されます。
赤坂プリンスクラシックハウスといえば、1930年に建てられたチューダー様式の洋館が、東京都指定有形文化財として保存され、歴史を色濃く刻む貴重な場所。リメイクイージー代表の林巨樹シェフは、その空間に自身の哲学との親和性を感じ、「100年前のクラシックデザートをリメイクする」ことをテーマに、伝統菓子を現代的に再解釈。ブリュレやチョコレートを特別なパフェに昇華させたそう。

伝統菓子“ブリュレ”を焼き芋でモダンにリメイク

ランチで頂ける「ピスタチオとサツマイモとほうじ茶のブリュレパフェ」は、フランスのクラシックなデザートであるブリュレを秋らしい焼き芋でリメイク。低温調理して本来の甘さを引き出したほくほくのサツマイモに、ピスタチオソースやチャイとシナモンとほうじ茶を合わせたメレンゲ、キャラメリゼしたシブーストをアレンジ。

一口ごとに奥深い味わいに出合える、サプライズな体験

リメイクイージー仕込みのピスタチオをふんだんに使った贅沢アイス、ほうじ茶薫るサクサクとしたチュイルを飾って出来上がりです。

濃厚なピスタチオアイスや、パリパリにキャラメリゼされたシブーストの食感。そしてさっくさくのメレンゲやジュレが加わり、一口食べるごとに奥深い味わいが顔を見せ、本当においしい。甘すぎず食感の妙に驚きの連続であっという間に食べ終える、至福の体験でした。

こちらのパフェは贅沢なことにコースで提供され、アミューズ（茸のブリオッシュトースト）、アペリティフ（龍馬鰹 紅くるり グルビッシュ）に続き、ラストに特別メニューのパフェが楽しめます。ペアドリンクとしてメープルとりんごと浅煎りほうじ茶薫るティーモクテルも用意され、パフェを全方位で引き立てます。

ディナーコースのパフェはカカオと芳醇なブランデーが調和

こちらはいただいていないのですが、ディナーコースの大人のパフェにも注目です。リメイクイージー完全オリジナルのビーントゥバーチョコレートを使用し、カカオの持つフルーティーさを引き出すためにコニャック「ナポレオン」と洋梨をマリアージュしたというこだわりよう。パフェのインスピレーション源にもなった、赤坂プリンスクラシックハウスの“バー ナポレオン”で提供されるそうで、そちらもぜひ特別な夜のひと時を味わいに出かけたいです。（ランチコースはメインダイニングで提供）

秋も深まるこの時期、改めて歴史が育む豊かさの中に身を置きゆっくり滞在したい「赤坂プリンスクラシックハウス」。ぜひこの時期だけのパフェとともに堪能してみて！