たかが下地。されど下地。正直に言います。下地がこんなに大事だなんて、思っていませんでした。ところがファンデーション座談会【下地編】の記事を読んで、コスメデコルテ ロージー グロウライザー ＋を使ってみたら、肌が見違えて自分でも驚いたんですよ。2025年、私のベストヒットコスメ・下地賞を贈りたい！
たかが下地。されど下地。正直に言います。下地がこんなに大事だなんて、思っていませんでした。ところがファンデーション座談会【下地編】の記事を読んで、コスメデコルテ ロージー グロウライザー ＋を使ってみたら、肌が見違えて自分でも驚いたんですよ。2025年、私のベストヒットコスメ・下地賞を贈りたい！
大人肌に光とツヤ、透明感をもたらす名品下地
リニューアルしたのは、中身だけではないんです。ディスペンサーは汚れにくい仕様に、キャップは曲線が美しいシルバーにマイナーチェンジ。
朝はたいてい急いでいるので、メイクの工程の何かを省きたくなることも。UV下地を使ったり、BBクリームだけで仕上げたりする日もあります。そんなせっかちな私でも、最近は下地を欠かすことはありません。コスメデコルテ ロージー グロウライザー ＋をファンデーションの前に仕込むと、もう断然肌の輝きが違う！ ギラついていない、みずみずしいツヤ。ゆっくりお風呂に入ったあと、丁寧にスキンケアした後のようなツヤが、ひと塗りで生まれるんです。
乾燥が厳しい季節、うるおいは下地で補う！
お米ひと粒ほど出しただけでも、手の甲まで伸び広がる軽やかなテクスチャー。バラの花びらのようなやわらかなピンクで自然にトーンアップも。
もともと、下地の名品として定評のあったロージー グロウライザー。今年8月、さらに保湿成分を新配合してアップデートされました。その威力を感じたのは秋が深まってから。どんな潤いを謳ったファンデーションを塗っても、夕方には憎き目尻のちりめんジワが出現する、超・乾燥肌の私。ロージー グロウライザー ＋を使った夕方、鏡を見て驚いたんです。ツヤがある！ 目尻のシワが気にならない！ さらに小鼻の脇にあるたるみ毛穴や色ムラも、存在感を消している……。薄膜で心地よく伸びるのに、夕方になっても、肌のみずみずしいツヤをキープしてくれるから、ほぼメイク直し要らず！
大人の肌を“機嫌よく”仕上げて
いつものファンデーションに物足りなさを感じたら、ぜひ下地をチェンジしてみてほしい！
今まで、肌の仕上がりを左右するのは、100％ファンデーションの実力だと思っていましたが、大間違い。ツヤも血色も、下地で“仕込む”時代なんですね。とは言え、大人には、ギラッとしたいかにもなツヤはご法度。ハイライターのようにピカッと光るツヤだと、黄ぐすみが気になる私にはどうも浮いてしまうんです。塗った感はできるだけ少なく、元から肌がキレイに見えるように仕上げたい。行き着いたのが、この“みずみずしいツヤ”と、ほのかな血色感をもたらすローズ色でした。ヘルシーなツヤと上気したような血色感。これさえあれば、肌も心も“ご機嫌”に、寒い冬も乗り越えられそうです。
ビューティ担当。コーヒーとビターチョコ、デニムに赤リップが永遠に好きです。
