代官山から徒歩13分ほどで、突如あらわれる金色のバンブー建築。韓国・ソンスにあるガラスの温室のような「ディオール ソンス」を見て以来「日本にもいつか」と願っていたことが、2月12日に現実になりました。初取材日はその壮麗さに思わず、住宅街の小道から足が早まるほど。「ディオール バンブー パビリオン」はムッシュ ディオールが愛した自然へのオマージュ、日本への敬意が細部に宿っていて、ディオールファンならずとも見応えたっぷり。その日は館内で偶然、シェフ アンヌ=ソフィー・ピックご本人を見かけ、さらに期待に胸が膨らみました。

2026.02.28

代官山【カフェ DIOR】 で何を食べる? サプライズは“黄金ルーム”!【カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオン】

代官山から徒歩13分ほどで、突如あらわれる金色のバンブー建築。韓国・ソンスにあるガラスの温室のような「ディオール ソンス」を見て以来「日本にもいつか」と願っていたことが、2月12日に現実になりました。初取材日はその壮麗さに思わず、住宅街の小道から足が早まるほど。「ディオール バンブー パビリオン」はムッシュ ディオールが愛した自然へのオマージュ、日本への敬意が細部に宿っていて、ディオールファンならずとも見応えたっぷり。その日は館内で偶然、シェフ アンヌ=ソフィー・ピックご本人を見かけ、さらに期待に胸が膨らみました。

「カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオン」は、メゾンの精神性とガストロノミーが交錯する場所

「カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオン」内柴田あゆみ「ひかりの庭」

「クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ」展での展示を覚えている方も多いのではないでしょうか。柴田あゆみ「ひかりの庭」。作者本人が丈の調節をして設営したそう。

アンヌ=ソフィー・ピック氏はフランスでは誰もが知る、三代続くミシュランの星を獲得した家に生まれ、ガストロノミー界の中心人物。シェフが監修した新メニュー、気にならないわけがありません。

①バジルとツナが好相性!!新作「ル パン クジュ マン」(ツナサンド)

「カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオン」の新作「ル パン クジュ マン」(ツナサンド)

「ル パン クジュ マン」¥5,000

そして別日、念願のカフェ訪問。となると「何を食べるか問題」です。まず推したいのは新作「ル パン クジュ マン」。平たく言えばツナサンドですが、いつものツナとはひと味、ふた味、いえ全く違います。旬の野菜とともに生のマグロをマリネしたツナで、豊潤な味わい。ツナ×バジルの相性に驚愕するはず!二人でシェアしたのですが、「もっと食べたい!」と呟いてしまいました。

②ムッシュ ディオールがポケットに忍ばせたクローバーがモチーフ。新作の「ル トレフル」

幸運のモチーフ「ル トレフル」ケーキは必ず食べたい! 「カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオン」

「ル トレフル」¥5,000 

ケーキも忘れてはいけません。新作が2つありますが、「ル トレフル」は四つ葉のクローバーを象った幸運モチーフのケーキ。ムッシュ ディオールがポケットにいつも忍ばせていたクローバーへのオマージュから生まれたとか。抹茶・玄米茶・エストラゴンが香るビスケットと、ピスタチオのタルト、柚子コンフィの構成が多層的に味わえ、ラストはさわやかな印象に。広がるグリーンに朝露のような雫も美しく、庭を眺めながら味わいました。

③メゾンを代表するモチーフ「トワル ドゥ ジュイ」をまとった「ル グランヴィル」

超お気に入りのケーキ「ル グランヴィル」を食べて欲しい。「カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオン」

「ル グランヴィル」¥4,000

そして2025年に食べたケーキの中で私的No.1のお気に入りとなった、「ル グランヴィル」。ホワイトチョコの内側にサワークリーム&マスカルポーネのムース、さらにりんごのコンポートとジュレ──香りと軽やかさの調和が圧巻です。最後の一口はお別れを惜しむようにフォークを口に運びました。メゾンの大人気モチーフ「トワル ドゥ ジュイ」をまとったビジュアルの美しさももちろんですが、味わい、口溶け、ケーキの軽さに魅せられます。



「カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオン」のアイコン5種がプリントされる「ラテ」

アイコン5種がプリントされる「ラテ」各¥2,000 スター、ビーの他には千鳥格子 、ローズ、レオパード。


サプライズは白い扉の向こうに

「カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオン」の白い扉へ

植物が描かれたレリーフのドアの向こうは……?

カフェではオブジェやインスタレーション、庭、本棚など……視覚的刺激も豊富で、ディオールの世界観を存分に味わえる空間。そして最後に待つのが白い扉の向こうのサプライズ。
その名も(勝手につけました)黄金の竹ルーム。扉を開けた瞬間、テンションは一気に上がります。お見逃しなく。

「カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオン」の黄金の竹ルームへ

その光に呑まれるように導かれ、中に入ると黄金の竹のパワーが! 

「カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオン」の黄金の竹ルームへ

美しい竹あかりのクリエイティブはCHIKAKENが担当。パウダールームです。

カフェ ディオール by アンヌ=ソフィー・ピック バンブー パビリオン
カフェ ディオール by アンヌ=ソフィの画像_9

住所:東京都渋谷区猿楽町8-1
電話:03-6455-2286
時間:11:00〜19:00(18:00L.O.)

休:無

エディターTARUIプロフィール画像
エディターTARUI

気づいたらメガネやサングラスを集めてました。しかし、何年か寝かせてからかけるという癖あり。ひとりっぷ®修行中。セレブやK-POPを語りがち。