2026年の運気アップに向けて、昨年の12月に開運旅にでかけてきました。訪れたのは、どちらも初上陸となるハンガリーのブダペストと、チェコのプラハ。なぜ、この2都市だったのか。占い大好き&開運旅がライフワークの私が、九星気学の視点から見た2026年のテーマと、旅先選びのヒントを交えながら、現地の見どころやおすすめスポットをご紹介します! 前回のハンガリー/ブダペスト編に続き、今回はチェコ/プラハ編をお届けします。

2026.02.05

【開運旅】2026年・一白水星の年に行きたい、チェコのプラハで運気の“流れ”を整える旅〈おすすめスポット4選〉

2026年の運気アップに向けて、昨年の12月に開運旅にでかけてきました。訪れたのは、どちらも初上陸となるハンガリーのブダペストと、チェコのプラハ。なぜ、この2都市だったのか。占い大好き&開運旅がライフワークの私が、九星気学の視点から見た2026年のテーマと、旅先選びのヒントを交えながら、現地の見どころやおすすめスポットをご紹介します! 前回のハンガリー/ブダペスト編に続き、今回はチェコ/プラハ編をお届けします。

2026年の開運旅に! 一白水星の年に、「陽の火」の流れに乗るために、プラハへ

【チェコ/プラハ開運旅】プラハの旧市街広場

プラハの旧市街広場

先日公開された<2026年上半期 真木あかりさんの九星気学占い>にもあるように、 2026年は、天の気が丙、地の気が午、人の気が一白水星の年。「陽の火」のエネルギーが巡るパワフルな一年でありながら、九星気学においては「一白水星」が中宮に入り、新しいサイクルが始まるタイミングでもあります。

「一白水星」は「水」「浄化」「流れ」を象徴します。無理に前へ進もうとするよりも、流れを感じ取り、心身をクリアに整えることが大切だとされています。水にまつわる場所や、感性や知性を潤す体験は、まさにラッキーアクション。

そんな運気の流れを意識して選んだ旅先が、チェコ、プラハでした。街の中心を流れるヴルタヴァ川は、旧市街と新市街、城下町をゆるやかにつなぎ、長い時間をかけて都市のかたちを育んできた存在。流れに身を委ねる感覚が自然と呼び覚まされます。

プラハの魅力は、水辺の美しさだけではありません。天文学や音楽、芸術といった「知」「歴史」がこの街には幾層にも積み重なり、今もなお静かに息づいています。情報を追いかけるのではなく、感覚で受け取り、内側を澄ませていく。そんな一白水星の年にぴったりの過ごし方をお届けします。

01 過去と今をつなぐ【カレル橋】でリセットウォーク

【チェコ/プラハ開運旅】カレル橋

チェコ、プラハを代表する、世界的な観光名所・カレル橋へ。写真で何度も見てきたはずなのに、実際に立ってみると、そのスケールと存在感に息をのみます。ヴルタヴァ川の上に佇む姿は、「流れ」に身をおくという感覚そのもの。一白水星の年にテーマとなる“変化を受け止め、流れの中で自分の方向性を整える”旅に、これ以上ない場所だと感じました。

【チェコ/プラハ開運旅】カレル橋

観光客の多い時間帯に訪れたのですが、橋の上には30体もの彫刻が並び、壮観。歩きながら一体ずつ眺めていると、まるで屋外の美術館を巡っているようです。橋の長さは約500メートル。かつてはこの橋しか川を渡る手段がなく、通行税が課されていたという話を聞くと、長いあいだ街の「要」だったことがよくわかります。

【チェコ/プラハ開運旅】カレル橋

中でも人だかりが絶えないのが、橋の守護聖人ヤン・ネポムツキーの像。王妃の懺悔の秘密を守り、殉教した司教で、像の下にあるレリーフに触れると幸運が訪れると言われています。

マラー・ストラナ側から橋を渡り切ると、時間の層を感じさせる旧市街が広がり、まるで過去と現在をつなぐかのよう。カレル橋を歩く時間そのものが、2026年の新しい流れに身を置くための気持ちを切り替えるプロセスのように感じました。橋を歩く“リセットウォーク”、おすすめです!

Charles Bridge(カレル橋)
Karlův most,  Praha 1, Czech Republic
Google マップ

02 新しくなった「ミュシャ美術館」で感受性を呼び覚ます

【チェコ/プラハ開運旅】ミュシャ美術館

今回のプラハ旅の私的ハイライトのひとつが、2025年2月にプラハのサヴァリン宮殿内へ移転・開館したミュシャ美術館。ミュシャといえば、日本では最近、ミュシャ財団公認ブランドとして、フレグランスなどを展開するブランドも登場し人気が再燃していますね。

【チェコ/プラハ開運旅】ミュシャ美術館

今回、ご縁があり、ガイドを務めてくれたのは、なんと曾孫のマーカス・ミュシャ氏! 作品の解説だけでなく、ミュシャがフランスの芸術家だと誤解されがちなこと、実は誇り高いチェコ人だったこと、サラ・ベルナールのポスター制作をきっかけに一夜にして名声を得たことなど、興味深い話をたくさん聞けました。これは現地ならではの体験だなぁと、しみじみ。

ミュシャは、アール・ヌーヴォーのポスターで有名ですが、ここでは「芸術は一部の人のものではなく、すべての人のもの」といった根底にある信念や、リトグラフィーで美を大衆化しようとした思想など、その内側まで辿れます。

【チェコ/プラハ開運旅】ミュシャ美術館

入口に並ぶのは、ミュシャが生涯に1000枚以上撮った写真の一部。家族やパリのスタジオの写真があって、作品だけじゃない“人間ミュシャ”に会えたような気分になりました。

【チェコ/プラハ開運旅】ミュシャ美術館

2026年の一白水星の年は、「感受性」「内面」「無意識」がテーマ。最近おろそかになっていたアート鑑賞を今年は復活させるぞ!と、心に誓ったのでした。

なお、美術館はヴァーツラフ広場から約400m。ヨーロッパらしい街並みや広場の空気を味わいながら向かうのもおすすめです。歴史の面影が残る街の中でミュシャのアート身を任せられる特別ば体験。何度も訪れたくなる場所です。

【ブダペスト開運旅】ハンガリー国立歌劇場

Mucha Foundation Art Museum(ミュシャ美術館)
Na Příkopě 852/10, Praha, Czech Republic
Google マップ

03 『チ。』ファンなら必訪! 世界で最も美しい図書館と、プラハの街を望む天文台ビュー【クレメンティヌム】

【チェコ/プラハ開運旅】クレメンティヌム

一白水星の年は、立ち止まって観察したり、内面で考えを巡らせるのに向く年。だからこそ、学ぶことや知性を育むことにも光が当たるといわれます。「知性」と聞いて真っ先に思い浮かんだのが、昨年アニメ化され話題をさらった漫画『チ。―地球の運動について―』。天文学に人生を賭けた人々を描いた物語で、本もアニメもコンプリートするほど夢中になりました。そんな背景もあって、かつてイエズス会の大学として学問の中心であり、天文学の拠点でもあったクレメンティヌムは、プラハでいちばん訪れたかった場所です。

【チェコ/プラハ開運旅】クレメンティヌム

中欧最大級の歴史ある図書館と天文資料館、展望台を備えたこの施設は、一歩足を踏み入れた瞬間、街の喧騒からすっと切り離される感覚があります。1556年に建てられ、18世紀にバロック様式へと改築された図書館の中は、天井いっぱいに描かれたフレスコ画と貴重な古書が並ぶ壮麗な空間で、思わず立ち尽くしてしまいます。古い本を一度解体し、修復して再製本する作業が今も続いていると知ると、「知」が受け継がれてきた時間を感じ、胸アツに……。

ヨレンタさん、これって「文字は奇跡」ですよね?(作品ネタですみません。かの名台詞がよぎりました)

【チェコ/プラハ開運旅】クレメンティヌム

展示室にはガリレオやコペルニクス、ティコ・ブラーエ、ケプラーの名が並び、正午を測るカメラ・オブスクラや研究機材からは、宇宙を体で理解しようとした人間の情熱が伝わってきます。

【チェコ/プラハ開運旅】クレメンティヌム

そして、個人的ハイライトは展望台。階段を上りきった先に広がるのは、テラコッタ色の屋根が連なるプラハの街並み。中欧ならではのやわらかな色調と、ゴシックやバロックが折り重なる建築美が、視界いっぱいに広がります。ほどよい高さなので、壮観でありながら、窓辺の植木鉢や路地のざわめきまで感じ取れるのが印象的。街を見下ろすというより、むしろ街の懐に飛び込んだような、親密で温度のある景色です。

【チェコ/プラハ開運旅】クレメンティヌム

かつてケプラーやブラーエが見上げた空と、彼らが見下ろしたこの街並みが、今も大きく変わらずそこにある。その事実に気づいた瞬間、時間の層が一気に重なり、静かな感動が押し寄せました。知と星、そして街の時間に包まれる特別な場所です。

Clementinum(クレメンティヌム)
Mariánské nám. 190/5, Praha 1, Czech Republic
Google マップ

04 天文時計真向かい、名所のど真ん中にある、星付きシェフが腕をふるうレストラン【420】

【チェコ/プラハ開運旅】星付きレストラン「420」

ブダペスト編でもお伝えしたように、その土地の食材を使った料理を食べるのは開運アクション。そこで激推ししたいのが、「420」。プラハの旧市街広場にある天文時計(オルロイ)のすぐ向かいという立地に加え、歴史ある建物の中でモダンなチェコ料理が楽しめて、しかもミシュランガイド掲載。15世紀の建物「赤狐の家」をリノベーションした、吹き抜けのアトリウム空間も印象的です。

【チェコ/プラハ開運旅】星付きレストラン「420」

店名の「420」は、チェコの国際電話番号に由来するもの。その名の通り、“チェコのアイデンティティ”を現代の感性で表現することが、このレストランのコンセプトだそうです。

料理を手がけるのは、ミシュラン1つ星シェフとして知られるラデック・カシュパーレクと、マレク・コミーネク。郷土の味や記憶をヒントに再構築するスタイルで、意外性のある組み合わせがありながら、軸はしっかりチェコ料理にあります。

【チェコ/プラハ開運旅】星付きレストラン「420」

地下のゴシック様式の貯蔵庫には、自家製ベーカリーや精肉ショップも併設。そこで毎日焼かれるパンや手作りソーセージのクオリティが、食事全体の満足度を自然と引き上げてくれます。

【チェコ/プラハ開運旅】星付きレストラン「420」

旅先では、その土地の料理を味わいたいもの。おしゃれでおいしいだけなら「ここでなくてもいいかも」と思ってしまいますが、420は別格です。チェコといえばの、キリッと冷えたピルスナーをあわせて。

【チェコ/プラハ開運旅】星付きレストラン「420」

一白水星の年は、親しい人とお茶をしたり、お酒の席を共にしたりするのも良い選択。地産のものを囲むと、不思議と旅の会話も弾むもの。名所の真ん中で、そんな時間を楽しめる420は、おいしいごほうびでした。

420 Restaurant
Staroměstské nám. 480/24, Praha 1, Czech Republic
Google マップ

05 ハブ空港ならではのスケール! 開運旅のラストは、贅沢なラウンジで【ターキッシュ エアラインズ ラウンジ】

【チェコ/プラハ開運旅】イスタンブール空港のターキッシュ エアラインズ ラウンジ

イスタンブール空港のターキッシュ エアラインズのラウンジは、ビジネスクラス利用者向けと、Miles&Smiles会員(マイル会員)とスターアライアンス ゴールド会員も利用できるラウンジの2種類に分かれています。今回紹介するのは後者です。

ブダペスト、プラハでの開運旅を終え、イスタンブール経由で帰国しました。トランジットの楽しみといえば、空港のラウンジ時間。中でも、イスタンブール空港のターキッシュ エアラインズ ラウンジは、その贅沢さと豪華さで話題でしたので、楽しみのひとつでした。

【チェコ/プラハ開運旅】イスタンブール空港のターキッシュ エアラインズ ラウンジ

空港内を見渡せるバルコニーのような造り。空港内を行き交う人々を見るのも旅気分が上がります。

ラウンジの広さは約5,600㎡、最大収容人数は765人と“大箱”。混み合う時間帯でも席を見つけやすく、席もさまざまなタイプがあり、ゆったりと過ごせるのが魅力です。近未来的な指紋認証式の荷物ロッカーもあり、身軽になって寛げます。

【チェコ/プラハ開運旅】イスタンブール空港のターキッシュ エアラインズ ラウンジ

指紋認証でロックできる手荷物ロッカー。クリアなトビラが近未来的かつ、中身がすぐ分かる利便性も◎。

【チェコ/プラハ開運旅】イスタンブール空港のターキッシュ エアラインズ ラウンジ

上段・左)フライト前のスープはありがたい!レンズ豆のスープなど、トルコならではのメニューが並ぶスープバー。上段・右)焼き菓子類も充実。トルコティーと合わせてハイティー気分を楽しんで。下段・右)トルコ発祥の塩味のヨーグルト「アイラン」は樽から直に! 下段・左)パイ生地にピスタチオやクルミを挟んで焼き上げるトルコ伝統菓子「バクラヴァ」

グルマンに支持されるターキッシュ エアラインズのラウンジですから、もちろん楽しみは魅惑のフード類。80種類以上のメニューが並び、野菜や乳製品を使った前菜「メゼ」のコーナーや、バクラヴァをはじめとするトルコ伝統菓子などが揃います。ライブキッチンやデザートワゴンサービスもあり、ラウンジとは思えないほどの充実ぶり。樽から注がれるヨーグルトドリンクのアイランや、香り高いトルコチャイを口にすれば、最後にトルコも旅したような気分に。

フライト前のひとときって意外と大事。旅の余韻を左右するラウンジ時間の大切さを改めて感じます!

今回訪れた場所はこちら!

Charles Bridge(カレル橋)
Karlův most,  Praha 1, Czech Republic
Google マップ

Mucha Foundation Art Museum(ミュシャ美術館)
Na Příkopě 852/10, Praha, Czech Republic
Google マップ

Clementinum(クレメンティヌム)
Mariánské nám. 190/5,  Praha 1, Czech Republic
Google マップ

420 Restaurant
Staroměstské nám. 480/24,  Praha 1, Czech Republic
Google マップ

ターキッシュ エアラインズ ラウンジ
イスタンブール空港
Google マップ

エディターYOSHIMURAプロフィール画像
エディターYOSHIMURA

食べること、カラダを動かすこと、旅することが大好物のアクティブ派。その反動か、ワードローブは甘め嗜好。花柄アイテム&ワンピースがクローゼットを占拠しています。