【UNIQLO : C 】最新コレクションの狙い目は「クロッグシューズ」と「極暖ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックTシャツ」#深夜のこっそり話 #2019

名だたるファッションハウスでキャリアを積んだクレア・ワイト・ケラーがデザイナーを務めるUNIQLO : C(ユニクロ:シー)。9月6日に発売されたばかりの2024-'25年秋冬コレクションは、みなさんもうチェックしましたか? SPUR.JPで特集した下記の記事を担当して、隅々までラインナップを試してみたのですが、今季も気になるアイテムが盛りだくさんでした! そんな最新コレクションを一通り網羅したSPUR.JPエディターが、迷いに迷って発売日に購入した厳選2アイテムを今日は紹介させてください。

名だたるファッションハウスでキャリアを積んだクレア・ワイト・ケラーがデザイナーを務めるUNIQLO : C(ユニクロ:シー)。9月6日に発売されたばかりの2024-'25年秋冬コレクションは、みなさんもうチェックしましたか? SPUR.JPで特集した下記の記事を担当して、隅々までラインナップを試してみたのですが、今季も気になるアイテムが盛りだくさんでした! そんな最新コレクションを一通り網羅したSPUR.JPエディターが、迷いに迷って発売日に購入した厳選2アイテムを今日は紹介させてください。

履きやすさとデザイン性を両立する「クロッグシューズ」

ユニクロ:シー クロッグシューズ
クロッグシューズ¥3,990/ユニクロ(ユニクロ:シー)S、M、L、XLの4サイズ展開。私はLサイズ(24.5〜25cm)を購入。秋冬は靴下やタイツと合わせたいので、少し余裕のあるサイズを選びました。

このクロッグシューズはSPUR.JP特集記事内で、もっとも登場回数が多かったと言っても過言でない一足。撮影の時からスタイリストさんと、「絶対これは使える!!」と大盛り上がりしていたので、真っ先に購入。

【UNIQLO : C 】最新コレクショの画像_2
スポンジ素材のライニンングで足当たりがやさしいところもポイント!

まず特筆すべきは、その汎用性の高さ。いわゆるつっかけ的なサボとは違って後ろにゴム仕様のストラップがついているので、カジュアルすぎないところがうれしい。もちろん脱ぎ履きも一瞬で出来て、とてもらくなので、急いでいる朝も慌てずにすみそうです。さらに、ソールがゴムなので驚くほど軽くて、ずんずん歩けるところも気に入っています。

箕面ビール 桃ヴァイツェン
最近重いシューズばかりだったので、履いた瞬間あまりの軽さに感動しました(笑)。ノンストレスでどこまでも歩いて行けそう!

カラーバリエーションは黒とダークブラウンの2色。私はどんなコーディネートにも合う黒をセレクト。このぽってりとしたフォルムが実に可愛い! 履いてみるとわかるのですが、足もとに適度なボリュームが出るので、スタイリングがグッとまとまりやすいんです。写真のようにスカートに合わせるのはもちろん、端正なスラックスと合わせれば通勤にも使える万能選手。365日履けるクロッグシューズ、絶対買いです!!

今回紹介したアイテムはこちら!

商品名:クロッグシューズ
価格:¥3,990

あの“極暖”が極薄&カシミヤ混に進化! カラバリで欲しい一枚

極暖ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックTシャツ1
極暖ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックTシャツ各¥1,990/ユニクロ(ユニクロ:シー)

極暖ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックTシャツは、今回のラインナップの中で私的一番の注目アイテム。実はこれ、こんなに極薄素材なのに、ユニクロの“極暖(通常のヒートテックよりも1.5倍暖かい)”と同じ暖かさなんですよ。

極暖ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックTシャツ2
既存の極暖トップスよりもなんと30%も軽量されているそう!

私もユニクロの極暖ユーザーですが、今までの極暖トップスは、結構しっかり厚手の生地でしたよね。それがこんなに極薄素材にアップデートされるなんて! 程よい透け感でスキントップスのように夏以外3シーズン着回せて¥1,990、これは本当にありがたい。

極暖ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックTシャツ3
滑らかな着心地の虜に!

しかも暖かいだけでなく、カシミヤが9%ブレンドされているので、着心地も素晴らしいんです!!! マイ定番のキャミソールドレスのインに仕込んで着てみたのですが、もはや脱ぎたくなくなるほど、身も心もとろけるような肌触り。ひとまず黒とオリーブのタートルネックTシャツを購入したのですが、クルーネックもあるので、そちらも近々買い足してしまいそうです!

今回紹介したアイテムはこちら!

商品名:極暖ヒートテックカシミヤブレンドタートルネックTシャツ
価格:¥1,990

エディターAKIYAMAプロフィール画像
エディターAKIYAMA

ファッションとカルチャー担当。ボーイッシュな服がワードローブの大半を占めています。ラジオとハイボールがあれば、とりあえず幸せです。

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