2025.12.21

可愛いだけじゃない。【アークテリクス】のバックパック、マンティス 26を迎えて気づいたこと

高校生の頃に使っていた以来ぶりに、アークテリクスのバックパックを購入しました。普段から両手が空く便利さが好きでバックパック率は高いのですが、気づけば手元に並ぶのは黒ばかり。どれも頼れる相棒ではあるものの、「そろそろ気分の上がる色があってもいいのでは?」と思っていたタイミングでした。

アークテリクスで出合った“ひと目惚れピンク”

アークテリクス マンティス 26 バックパック 物撮り

マンティス 26 バックパック¥27,500/アークテリクス ゲストサービスセンター(アークテリクス)

そんな時、習慣のように眺めていたアークテリクスの公式アプリで、心を射抜かれる出合いがありました。それが「マンティス 26 バックパック」。シーズンカラー「Bliss」の、やわらかく青みを帯びたピンクにひと目でときめき、気づけば反射的にカートイン。

マンティスシリーズには16Lと26Lの2サイズがありますが、1泊2日の出張にも使いたいという思いがあり、大きい方の26Lをチョイスしました。実際に出張で使ってみると、期待以上の“助かりポイント”が次々と見つかったので、いくつかまとめて紹介したいと思います。

背負った瞬間わかる、安定感のあるつくり

アークテリクス マンティス 26 バックパック 背面画像

背面には硬めのパネル入り。背中に沿うフィット感が想像以上です。

まず驚いたのは、背負い心地の快適さ。背面にはパッド入りバックパネル、フレームシート、アルミ製ステイを組み合わせた構造が採用されていて、荷物が多い日でも背中の負担が分散される仕組み。背中にやさしく沿いながら、重量感だけをそっと逃がしてくれるような心地よさがあります。冬はアウターがかさばったり、バッグの中身が増えたりと、何かと重たくなりがちな季節。この頼もしさのおかげで、移動時間がぐっとラクになりました。

冬服に映えるシーズンカラー「Bliss」

アークテリクス マンティス 26 バックパック 着画

スタイリングに自然となじむニュアンスピンク。甘すぎないのが嬉しい。

そして、使いはじめて改めて実感したのが、このカラーの魅力。アークテリクスのシーズンカラーは毎シーズン密かに楽しみにしているのですが、今回の「Bliss」は青みのあるピンクがほんのりニュアンスを帯びていて、派手すぎず、でも気分をひとつ明るくしてくれる絶妙なバランス。思っていた以上にワードローブに馴染むのも嬉しいところ。

アークテリクス マンティス 26 バックパック 着画 バックル

冬アウターとの相性も◎。バックルが程よくメリハリをつくってくれます。

上下に付いたバックルをしっかり留めると、アウターとの重なり方にもほどよく立体感が出て、冬のコーディネートにそっと遊び心を添えてくれる存在に。

収納力がすごい。ポケットの配置に感動

アークテリクス マンティス 26 バックパック 上部ポケット

至る所にあるポケットが便利すぎる! 仕分けのしやすさに感動。

最後に、なんといってもポケットの多さ。上部、正面、内部と細かくパート分けされていて、特に正面の左右独立ポケットには思わず声が出ました。さらに、両サイドにはドリンクホルダーも完備。

可愛いだけじゃない。【アークテリクス】のの画像_6

MacBook Air 15インチがすっぽり収まるサイズ感。

正直「持て余すかも?」と思うほどの収納力ですが、整理整頓がしやすく、荷物迷子にならないのが本当に快適。たくさん入れても見た目にそこまで響かないのも優秀です。

同時購入した「インデックス ギア オーガナイザー」。10L容量で旅の相棒に最適。

アークテリクス インデックス ギア オーガナイザー 開いた画像

インデックス ギア オーガナイザー¥8,470/アークテリクス ゲストサービスセンター(アークテリクス)

そして同時に購入したインデックス ギア オーガナイザーがこれまた名脇役。10Lの容量を2部屋に分けて収納でき、下着やアメニティをまとめるのにぴったり。マンティスシリーズとの相性も抜群で、旅支度がぐっとラクになりました。

アークテリクス インデックス ギア オーガナイザー 閉じた画像

閉じるとこんな感じ。

暗くなりがちな季節の装いにピンクをひとさじ加えるだけで、毎日の気分がふっと軽やかになります。この使い心地とカラーの可愛さ、ぜひ一度試してみてほしいです。

今回紹介した商品はこちら!
マンティス 26 バックパック

商品名

マンティス 26 バックパック

ブランド

アークテリクス

カラー

Bliss

価格

¥27,500

エディターAKAMATSUプロフィール画像
エディターAKAMATSU

ファッション担当の新米エディター。着心地が楽で、ひと癖ある服が大好物。幼き頃から一貫してショートカットです。

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