2026.02.22

1泊2日伊東旅。知る人ぞ知る銘菓「ホール・イン」と、年に一度の大室山の山焼き

先日、「冬旅行」と題して、学生時代の友人たちと伊東へ出かけてきました。

伊東 ハトヤホテル

昭和の趣を残すハトヤホテルの渡り廊下。館内を歩くだけでも、どこか旅情が高まります。

エディター・SUGAWARAも宿泊していたハトヤホテルで、のんびり温泉に浸かるのが今回のメインテーマ。幼い頃から馴染みのある温泉地ではあるのですが、改めて訪れてみると、思いがけない発見がいくつもありました。

まずご紹介したいのが、今回の旅で出合ったお土産です。

ゴルフボールのような伊東銘菓「ホール・イン」

ホール・イン 梅家 伊豆の定番土産 2個入りパッケージ

ホール・イン[2個入り]¥250/梅家

「ホール・イン」という洋菓子をご存じでしょうか。伊東の老舗菓子処・梅家の看板商品で、ゴルフボールを模した丸いフォルムがなんともチャーミングな一品です。

私は今回の旅まで存在を知らなかったのですが、同行した友人の強いすすめを受けて探すことに。道の駅では見つからず、近くの店舗に立ち寄ってようやく購入できました。

ホール・イン 梅家 伊豆の定番土産 開封したところ

伊東の良質な温泉で茹でた卵の黄身餡×ホワイトチョコのやさしい甘さ。

お菓子自体はとてもシンプルで、伊東の温泉で茹でた卵の黄身を使った黄身餡を、ホワイトチョコレートでコーティングしたもの。ひと口食べると、甘さは控えめでやさしく、どこか懐かしい味わい。購入して車内ですぐ食べたのですが、想像以上の美味しさに思わず「もっと買えばよかった……」とすぐに後悔してしまいました。

最近は、旅先でのお土産選びそのものが、旅の楽しみのひとつになってきた気がします。

旅のスパイスに、伊豆極楽苑

ジャック・ジュナン ミックスポシェット キャラメルを開封したところ

地獄と極楽の世界を体感できる、ちょっとユニークな展示空間。

今回の旅では、伊豆極楽苑伊豆シャボテン動物公園など、いわゆる定番の観光スポットもしっかり満喫。
伊豆極楽苑では、ユニークな展示で“あの世の世界観”を体験できます。どこかシュールでクセになる空間は、伊東ならではのディープな魅力に出合える場所でした。

王道スポット。伊豆シャボテン動物公園

伊豆シャボテン動物公園 カピバラの温泉 ゆず湯

見ているこちらまで力が抜ける、カピバラののんびり露天風呂タイム。(大人気コンテンツで、ほぼ見えませんでした(笑))

自然の中で動物たちの自由な姿を楽しめる伊豆シャボテン動物公園は、大人でも思わず夢中になってしまうスポット。珍しい動物たちをすぐ目の前で観察でき、気づけば予定よりも長く滞在していました。ふと目線を上げると木の上に孔雀がいたりと、思い思いに過ごす動物たちの姿に、終始癒やされっぱなしでした。

その伊豆シャボテン動物公園へ向かう道中、偶然出合ったのが「大室山の山焼き」でした。

最初は広場に多くの人が集まっているのを見て、「日向ぼっこでもしているのかな?」と話していたのですが、車を進めるにつれて、どうやら様子が違う……。気になって路面に立っていたのぼり旗を確認してみると、その日が山焼きの開催日だと初めて知りました。

予定外こそ、旅のハイライト。大室山の山焼きに遭遇

大室山の山焼き 年に1度の春の風物詩

燃え上がる山と、静かに佇むリフト。そのコントラストが、現実とは思えないほど幻想的でした。

調べてみると、この山焼きは静岡県伊東市で700年以上続く伝統行事。カヤの保全と新芽の発芽を促すため、標高580mの山全体に火を入れ、約10〜20分で一面を焼き尽くします。実際に点火が始まると、想像を超える炎と煙が山を覆い、遠くからでも熱気が伝わってくるほどの迫力。偶然とはいえ、この壮大な景色に立ち会えたのはとても幸運でした。

山焼きは毎年2月の第2日曜日に実施されるそう(雨天・荒天時は順延)。このタイミングに合わせて旅の計画を立てるのも、ひとつの楽しみ方かもしれません。

旅先では、思いがけない景色や出来事に出合えるのも大きな魅力。海外旅行ももちろん特別ですが、改めて、日本国内にもまだまだ知らない魅力があるのだと実感した伊東旅でした。

今回紹介した商品はこちら!
ホール・イン[2個入り]

商品名

ホール・イン[2個入り]

ブランド

梅家

価格

¥250

エディターAKAMATSUプロフィール画像
エディターAKAMATSU

ファッション担当の新米エディター。着心地が楽で、ひと癖ある服が大好物。幼き頃から一貫してショートカットです。