【KATE(ケイト)】のダブルラインエキスパートは、さりげなくけれど確実に色っぽい目もとをつくる逸品だ #深夜のこっそり話 #2075

20代前半まではアイライン、マスカラ、アイシャドウをフルに使い目もとを強調するようなメイクアップを楽しんでいましたが、年齢を重ねるにつれ、目元への“盛り耐性”がなくなってきました。ナチュラルに寄せつつも、顔が薄く見えすぎない、いいメイクアップ方法はないものだろうか……。そんなことを考えていた私に、ちょうどいい解決策を見出してくれたのが、ケイトのダブルラインエキスパートでした。

KATE(ケイト)のダブルラインエキスパートに感動

KATE(ケイト)のダブルラインエキスパート
ダブルラインエキスパート(血色陰影カラー) ¥935

このダブルラインエキスパートは、目もとにちょこっと足すだけで、自然な影をつくり出し印象的な目もとに仕上げてくれるという優れもの。ドラッグストアの化粧品コーナーで、“極薄の血色陰影カラー”という絶妙なキャッチに目が留まり、手に取ったのが最初の出合いでした。

テスターを試してみると、ほんのり色づくくらいで、とにかくさりげない。一見、ついているかいないか分からないくらいで、本当に変わるの? と半信半疑でしたが、この類のものは初めてだったので、一度挑戦してみようという気持ちに。全3色ある中で、一番肌馴染みがよくナチュラルに感じた“極薄ピンク”をお持ち帰りしました。

一筋仕込むだけで、印象的な目もとに

KATE(ケイト)のダブルラインエキスパート
重ねることで濃さも調整できるのもいいところ

実際に使ってみると、想像を超えた仕上がりに感動! 二重幅をなぞるようにそっと足せば、グッと印象強くなり、涙袋の下に仕込めば、なんだか目もとがふっくらして見えるのです(気持ち中顔面が短縮されるような気も!?)。

以前、涙袋メイクトレンドにあやかろうと、もう少し濃いめのブラウンで試したことがあるのですが、そのときはクマのように見えるなんとも残念な仕上がりに……。こちらは、より粘膜の色に近い絶妙カラーでとてもナチュラル。一筋サッと仕込むだけで、目もとの印象が全然違って見えます。

口角アップメイクにも使える汎用性の高さ

KATE(ケイト)のダブルラインエキスパート
極細筆タイプで使いやすさもバッチリ

さらに使い方を色々調べていると、思わぬ朗報が。なんとこちらのアイテム、口角部分を引き上げるように書き足す“口角アップメイク”にも使えるのだとか。まさに一石三鳥! すごすぎます。色が薄づきなので、どの使い方でもやりすぎ感が出ず、本当に自然に仕上がるのです。

大人では少し躊躇してしまうようなトレンドのメイクアップテクニックも、これを使用してなら挑戦したいと思わせてくれるはず……! 年齢を重ねるごとに冒険はしなくなってきていましたが、またひとつメイクアップの幅が広がったような気がして嬉しい気持ちです。

今回紹介したアイテムはこちら

ブランド名:KATE(ケイト)
商品名:ダブルラインエキスパート
価格:¥935

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エディターSASAKI

主にセレブリティ担当。海外コスメやファッションなど海外カルチャーに憧れを抱きつつも、日本の温泉巡りがやめられない。

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