2026.03.19

都内から2時間。mitosaya薬草園蒸留所と大多喜有用植物苑を巡る小旅行に行ってきました!

先日、千葉・大多喜にある蒸留所mitosaya薬草園蒸留所を訪れました。

もともと薬草園だった広大な敷地を活かし、果樹やハーブ、薬草などを育てながら、発酵や蒸留の技術を用いてものづくりを行っている蒸留所。「自然からの小さな発見を形にする」というモットーのもと、これまでに170種以上の蒸留酒やプロダクトを生み出しています。

今回参加したのは、「Garden Tour with Tasting」というプログラム。ガーデンツアーに加えて、ハーブティーやお土産も含まれた体験型の内容です。

植物に触れ、香りを知るガーデンツアー

千葉県大多喜 mitosaya薬草園蒸留所 ガーデンツアー 植物をバケットに摘んだ様子

約1時間のツアーのあいだ、気づけば夢中で植物を摘んでいました。

敷地内には、もともと植えられていた植物に加え、スタッフの方々が興味を持って植えたものも含め、500種類以上の植物が育てられているそう。

ガイドの方とともに庭を歩きながら、気になった草木を自分の手で摘んでいきます。最初は「本当に切っていいの?」と少し躊躇していたのですが、終わる頃にはバスケットいっぱいに植物を収穫していました。

千葉県大多喜 mitosaya薬草園蒸留所 ガーデンツアー 視覚だけでなく、触覚や嗅覚でも楽しむことができる

ちらっと写り込んでいるのは、施設で飼われている猫のきなこちゃん。とっても人懐っこくて可愛かったです。

実際に触れ、香りを確かめながら巡ることで、それぞれの植物がどのように製品へと活かされているのか、自然と理解が深まっていく感覚がありました。

同じ時間を過ごしても出来上がりは人それぞれ

千葉県大多喜 mitosaya薬草園蒸留所 ガーデンツアー 自分で摘んだ植物を最後はブーケに

体験の記憶ごと持ち帰ることのできるブーケ。

ツアーの後は、自家製のハーブティーをいただきながら、摘んだ植物を使ってブーケを作ります。

同じ場所で同じ植物を見ていたはずなのに、完成したブーケは人それぞれ。選び方や束ね方に個性が表れていて、その違いを見比べるのも楽しい時間でした。

併設されているショップは、思わず手に取りたくなるラインナップ!

千葉県大多喜 mitosaya薬草園蒸留所 併設されているショップ

少し屈まないとくぐれない入り口にも、どこか情緒がありました。

施設内にはショップも併設されており、蒸留酒や加工品などを購入することができます。

千葉県大多喜町 mitosaya薬草園蒸留所 ガーデンツアー 併設されているショップ ラベルまで手の込んだ商品

ラベルデザインにも惹かれる美しいボトル。

並ぶボトルはどれも美しく、ラベルデザインにも惹かれてしまい、しばらく悩んだ末にいちじくのブランデーをお持ち帰り。ものづくりの背景を知った後だからこそ、選ぶ時間もより豊かなものに感じられました。

mitosayaとあわせて訪れたい、大多喜有用植物苑

千葉県大多喜町 大多喜有用植物苑 プレオープン 入り口

ガイドの方に教えていただき、mitosayaから車で10分ほどの場所に新しくオープンした、大多喜有用植物苑にも足を運ぶことに。

約6000平方メートルの敷地には、ガーデンを中心にカフェ&レストラン、セレクトショップ、ラボ、パークなど複数のエリアが展開されています。

千葉県大多喜町 大多喜有用植物苑 プレオープン 内庭

中でも印象的だったのが、「内庭」と呼ばれるエリア。

千葉県大多喜町 大多喜有用植物苑 プレオープン 内庭に施された様々な仕掛け

高床のリビングや、地中から植物を見上げるような視点で設計された空間など、目線の高さによって見え方が変わる仕掛けが施されており、植物との距離感を新鮮に感じることができました。

ハーブを活かした食体験も

千葉県大多喜町 大多喜有用植物苑 プレオープン 食堂 グリーンカレーとチャイティーラテ

香りや彩りまで楽しめる、グリーンカレーとチャイティーラテ。五感で味わう一皿でした。

併設のレストランでは、グリーンカレーとアイスのチャイティーラテをオーダー。

ハーブの香りを活かした味付けで、どれも見た目も美しく、しっかりと満足感のある一皿でした。

千葉県大多喜町 大多喜有用植物苑 プレオープン 食堂の椅子とテーブル

植物に囲まれながら、香りや味わいでその魅力を再発見できる温室の食堂。

都内から2時間、ちょうどいい“自然と触れ合う”旅

千葉県大多喜町 田園風景

帰り際、駐車場で撮影した田園風景。青空に包まれた、清々しい一日でした。

大多喜エリアは地図で見るとやや奥まった場所にありますが、都内から車で2時間ほど。日常から少し離れて、自然に触れ、五感で楽しむ。そんな時間を過ごすのに、ちょうどいい場所でした。

今回紹介したスポットはこちら!

mitosaya薬草園蒸留所

住所

〒298-0216 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜486

電話番号

0470-64-6041

大多喜有用植物苑

住所

〒298-0201 千葉県夷隅郡大多喜町小土呂2423

営業時間

10:00–17:00(最終入苑 16:30)

休業日

年中無休(年末年始を除く)


エディターAKAMATSUプロフィール画像
エディターAKAMATSU

ファッション担当の新米エディター。着心地が楽で、ひと癖ある服が大好物。幼き頃から一貫してショートカットです。