2026.03.08

人生のベストバイ級! 【トム ブラウン×アシックス】コラボスニーカーを実購入レビュー

これまで、アシックスのコラボスニーカーは正直“何足買ったかわからない”くらい購入してきました。ところがここ数年は、ワードローブの変化もあり、いわゆるスニーカーらしいスニーカーを履く機会が少しずつ減少。自然と手に取る回数も減っていました。

そんなある日、Instagramを何気なくスクロールしていたとき、ふと目に留まったのがトム ブラウンの2026年秋コレクションのショー映像。ブランドらしい端正なテーラードスタイルの足元に、見慣れたスニーカーのシルエットが映り込んでいました。

もしや、と思いよく見てみると、それはアシックスのスニーカー。しかも、トム ブラウンのシグネチャーであるトリコロールが配された特別仕様ではありませんか。思いがけないコラボレーションに胸が躍り、すぐに迎え入れることを決意したのが記憶に新しいです。

本革スエードでラグジュアリーなGEL-KAYANO 14

トムブラウン アシックス コラボレーションスニーカー ゲルカヤノ14 本革スエードを採用したラグジュアリー仕様

THOM BROWNE for ASICS「ゲルカヤノ 14 ランニングソール」¥66,000/トム ブラウン ジャパン(トム ブラウン×アシックス)

ベースとなっているのは、アシックスの名品として知られる「GEL-KAYANO 14」。実物を手に取ってまず感じたのは、そのラグジュアリーな仕立てでした。

アッパーには本革のスエードを採用。スポーティなモデルでありながら、どこか品格を感じる仕上がりです。正直、これまで見てきたアシックスのスニーカーの中でも、群を抜いた高級感を備えていると感じました。

トリコロールのさりげないディテール

トムブラウン アシックス コラボレーションスニーカー ゲルカヤノ14 トリコロールのディテールが随所に光る

実はシューレースの先端にもトリコロール。細部までブランドのアイコンを忍ばせる演出が憎いところ。

このスニーカーの魅力は、細部のディテールにもあります。ヒールタブにはトム ブラウンを象徴するトリコロールがタグのように配されているのですが、それだけではありません。

よく見ると、シューレースの先端にもトリコロールが! トム ブラウンの定番パーカのドローコードにも同様のディテールが施されているそうですが、このさりげない演出がなんとも憎いところです。(ちなみに私が購入したグレーにはありませんが、ブラックやホワイトにはシュータン部分にもトリコロールが配されているそうです。)

付属品まで抜かりない仕立て

トムブラウン アシックス コラボレーションスニーカー ゲルカヤノ14 保存袋 メッシュ地

メッシュ仕様の保存袋。付属品とは思えない完成度です。

加えて、付属品も抜かりなしでした。単なる保存袋とは一線を画すメッシュ仕様で、履くだけでなく、持ち運びたくなるようなディテールです。

先日の出張ではトランクに入れて持っていったのですが、荷物の中にこのスニーカーがあるだけで、なぜか少し自己肯定感が上がったような気がしました。

GELテクノロジー搭載の快適な履き心地

トムブラウン アシックス コラボレーションスニーカー ゲルカヤノ14 GELテクノロジー

メッシュ仕様の保存袋。付属品とは思えない完成度です。

いろいろとディテールを語ってきましたが、一番の感動はやはり履き心地。久しぶりにアシックスのスニーカーを履いて、「こんなに歩きやすかったっけ?」と思わず驚きました。

ミッドソールにはアシックスを代表する「GELテクノロジー」を搭載。優れた衝撃緩衝性のおかげで、どこまでも歩いていけそうな推進力があります。

トムブラウン アシックス コラボレーションスニーカー ゲルカヤノ14

ストライプのインソールに並ぶダブルネーム。見えない部分まで抜かりないコラボ仕様。

結論、スニーカーは今後この一足だけでいい、とさえ思わせてくれるような満足感を覚えました。こだわりの詰まったディテールは兼ね備えつつも、どこか静謐さも保たれた、洗練されたデザイン。気になった方はぜひオンラインストアを覗いてみてください!

今回紹介した商品はこちら!
THOM BROWNE for ASICS「ゲルカヤノ 14 ランニングソール」

商品名

THOM BROWNE for ASICS「ゲルカヤノ 14 ランニングソール」

ブランド

トム ブラウン×アシックス

価格

¥66,000

エディターAKAMATSUプロフィール画像
エディターAKAMATSU

ファッション担当の新米エディター。着心地が楽で、ひと癖ある服が大好物。幼き頃から一貫してショートカットです。