今年のゴールデンウィークはいつも通り、ビビリ犬を連れて自然の中で過ごす予定ですが、先日、SPUR.JPを読み返しながら2泊3日の出張支度をしたところ快適だったので、連休前のタイミングでぜひご紹介させてください!
まず、今回の旅のお供はリモワ(RIMOWA)の「エッセンシャル キャビン」。季節や旅の目的によってはボストンバッグなどで済ませることもできるかもしれませんが、小回りのきくサイズとスムーズなキャスターのおかげで、移動時もノーストレスです。
優柔不断な私を救ってくれた圧縮タイプの仕分けケース
行き先は韓国・ソウル。パッキング苦手人間なのもあり、目的地の気候や生活スタイルが大きく変わらないのは本当にありがたい限り! ということで、旅の準備は比較的スムーズでした。とはいっても、準備を始めたのは前日の朝・・・。サイト内の旅系の記事を検索し、すぐ手に入るものを買い足して整える魂胆でした。
まずは向かって左側、フレックス ディバイダー(荷物の量に合わせて調節できるマジックテープ付きの中仕切り)が付属したコンパートメントから。
吊るせるポーチに洗顔グッズとメイクアップ関連アイテムをまとめて収納!
今度は、ジップでぐるっと閉めるタイプの右側のコンパートメント。
現地で活躍したパズルトートの中身
出張なので別で取材関連グッズを持っているのですが、とりあえず身の回りのものは、初めて折りたたみ機能が役立った(笑)、パズルトートの中に。
おまけ:旅で食したソウルグルメ
実はソウルに降り立つのはかれこれ15年ぶり・・・! というわけで、(胃腸は強いほうですが胃薬を飲みながら)グルメもたっぷり堪能してきました。
スーツケースの中身を(時間がないので冒険せずに)見直してみようと思った今回、改めて思ったのは、役割を持ったものは強いな、ということ。これまでは、日常で使っているもの、家にある汎用的なもの、100均で調達したものなどで旅の準備をしてきましたが、旅アイテムにちょっとだけ目覚めた気がします。
もちろん旅のスタイルは人それぞれ。旅と日常がシームレスなほうが快適なケースもあるかもしれませんが、私の場合は頼もしいアイテムたちの助けを借りることで、苦手なパッキングが少し楽しくなった気がします!
モードとカルチャーの狭間で15年。音楽と鉱石とフレンチフライから逃れられません。








