2024.02.15

12星座別お守りブレス。天然石のパワーが毎日の味方に!【UPALA】 #深夜のこっそり話 #1894

東洋の暦では、立春を一年のはじまりとします。梅の花が咲いたり陽の光が柔らかくなったり、そこはかとなく感じる「春」が新しい年の幕開けを感じさせるから。個人的にも元日ではなく立春を新しい一年のスタートと位置づけ、立春の日はその年の恵方(今年は甲の方角)の神社に参拝し、その後、お守りとなる何かを買うのが毎年ルーティンに。

そして今年のお守りに迎えたのが、ヌキテパのジュエリーブランド【UPALA(ウパラ)】の、12星座別のシンボルカラーをあしらったビーズブレスレットです。

即決でゲット!12星座別のお守りブレス

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アクアマリン・レモンクオーツ・ペリドットを使用したビーズブレスレット<双子座 Gemini>¥7,700

もともと、同ブランドのビーズブレスレットを“お守りブレス”として先に愛用していました。今年の私のラッキーカラーであるパープルのアメジストと、ペリドットのコンビネーション。単体でも素敵なのですがもう少し彩りが欲しくなり重ねづけするブレスレットを探していたところ、12星座別のシリーズが出ているのを発見!

12星座のどの星座のブレスを選ぶか熟考の末、自身とゆかりの深い星座である双子座のものに決めました。今年は、幸運の星・木星が5月26日双子座に入るため、その幸運にあやかろうと。また、先に手に入れていたお守りブレスと同じペリドットがあしらわれているのにも、運命を感じました。

店頭に赴き実際に重ねづけしてみたら、色合いのバランスもばっちり。即決です。

シーンを選ばず愛用できる、天然石ならではの風格と繊細さ

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結び目にも天然石が! 手抜きのないディテールにほれぼれします。

こちらのブレスレットは天然石ならではの風格と繊細さをまといながら、ヴィンテージライクな抜け感もあるので、シーンを問わず毎日使いできるのが何よりうれしい。いい大人の自分がつけても幼くならない。カジュアルのときもきちんとのときもそれぞれに見合ったアクセントをスタイリングにもたらしてくれます。

あしらわれている天然石は、原石をカットする工程で生まれたもの。本来なら捨てられてしまう小さなカケラたちですが、美しくカットが施され繊細なパーツとして蘇ったところにも「再生」のエネルギーを感じ、ぐっとココロに響きました。

12星座すべてのアイテムに「成功・除け・調和」を意味する太陽モチーフのチャームがあり、それぞれ異なる石が埋め込まれています。

もとからつけていたパープルのお守りブレスにあしらわれていたのは、精神の安定を図ると言われるアメジストと、ネガティブなエネルギーから身を守ってくれるペリドット。今回選んだ双子座には、太陽チャームには上と同じペリドット、コミュニケーションをサポートしてくれるといわれるアクアマリンに、金運アップの石・レモンクオーツ。

心の安寧と、個の時代に欠かせないコミュニケーション力、揺れ動く経済に負けない金運も。まるでストーリー仕立てのように運気をカバーしてくれているのも「引き寄せられている」気がしていて。とてもハッピーな気分に。ええ、勘違いやこじつけでもいいのです。“目に見えないもの”を感じたり、それを機に心構えやライフスタイルが変わったりするのも「お守りジュエリー」をまとう醍醐味なのですから。

右手と左手、どちらにつけるか問題

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ふたつのお守りブレスを右手に重ねづけ

ちなみに、お守りブレスは、インプットは左、アウトプットは右につけるといいといわれます。普段、リングもイヤカフもブレスレットも左にしていましたが、今年はアウトプットに力を入れようと思っているので、思い切って右手にすることに。利き手にすることで、いつもより目にとまることが増え、見る度に安心と勇気をもらえる気がしていています。

古くからお守りや厄除けのアイテムとして使われていたブレスレット。じゃらじゃらと主張性のあるものばかりが主流でどうしても積極的になれませんでしたが、やっと自分のテンションにあったお守りブレスと出合えて、幸先よい気分。これから一年、みずみずしい気持ちでいられるよう見守ってもらおうと思います。

プライスもフレンドリーなので、相手の星座にあわせたギフトにもよさそうですよ!

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エディターYOSHIMURA

食べること、カラダを動かすこと、旅することが大好物のアクティブ派。その反動か、ワードローブは甘め嗜好。花柄アイテム&ワンピースがクローゼットを占拠しています。

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