【ハイドロフラスク】の保冷ボトルでこの夏を爽やかに乗り切る！ #深夜のこっそり話 #2225

毎日使うものだから、洗う手間を軽減したい！

今回の私の検索ワードはずばり、「保冷ボトル＋洗いやすい」でした（もちろん保温もできます）。スリムタイプの保冷ボトルはいつの間にかいくつか持っており、また会社のデスクにはいただきものの保冷ボトルが置きっぱなしになっている状態（未使用です！）。家族が日々使っている水筒やウォーターボトルは柄の長いスポンジで洗っていますが、自分でいつも持ち歩く（＝洗いものがひとつ増える）となったらやっぱり洗いやすさを重要視したい。ちょっと前まではスープジャーで代用しようかな、と思っていたくらいですが、それでは口径が大きすぎて中身をこぼしそう＆邪魔になりそうなので…、水筒で探した結果、その名も「ワイドなマウス」のこちらにしました。

口径は58mmで、冷凍庫で作った氷なら引っかかりも少なくスムーズに入ります。急いでいる時にもイライラしなくてすみそう（笑）。ちなみに真空断熱構造で最大24時間保冷・6時間保温が可能らしいのですが、このあたりは使い方にもよりそうなので目安程度の認識です。ちなみに今ウェブサイトで見かけたのですが、お湯や冷水で余熱・予冷するのがおすすめだそうですよ！！

洗う時に手ごと入れば最高でしたが、身体が大きめの私では残念ながらちょっと厳しく。ただ、スポンジは奥まで届くので、よく洗えているはずという心理的な安心感があります。甘い飲み物を入れる予定はないし、本格的な洗浄は時々しっかりやればいいので、とりあえずデイリータスクの軽減としては目的達成。蓋の部分に細かいパーツもないので、分解したり組み立てたりの手間もありません！

腰痛持ちなのに大荷物なため、必需品はできるだけ軽くあってほしい…。そんなに値段の変わらない16oz（473ml）も見ていたのですが、幅は変わらず高さは3cmほどの差なのに対し、重さは本体では40gほどの差があり、中身を入れたら150g以上。通勤時など移動中のリフレッシュ目的なのと、良いことではないですがもともと水分摂取量がそんなに多くないのもあって、用途としては十分かな、と。あ、水出しのティーバッグをメインで使いたい場合などは、抽出量的に16ozのほうが使い勝手がよかったりもするかもしれませんね。

なお、バッグにはこんな感じで収まります。去年買った日傘は柄がはみ出していますが、ボトルはすっぽりです。コンパクト！

最後に、実は検討時に他のメーカーのシンプルなデザインのボトルとも迷っていたのですが、ハンドルつきなところも決め手になりました。取り出したり、ちょっと手に持って移動したりする時、本体をつかむのか、ハンドルを持ち上げるのかでちょっとした違いが出ますよね。ハンドル付きのボトルを使うのは初めてでしたが、便利ですね！

暑い日も寒い日も結局、憂鬱なのは移動中のひととき。今年の夏はキンキンに冷やしたドリンクをおともに、元気に通勤や外回りをしたい所存です。