先日、エディター赤松がこのコラムであえて冬に履きたいと紹介していたビルケンシュトックの「1774 マリア スエード」。種類は違えど、私もビルケンシュトックは冬に履きたい派で、つい最近にボストンのトープを迎えました。

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2025.12.06

定番だけにやっぱり使える! 【ビルケンシュトック】のボストン

先日、エディター赤松がこのコラムであえて冬に履きたいと紹介していたビルケンシュトックの「1774 マリア スエード」。種類は違えど、私もビルケンシュトックは冬に履きたい派で、つい最近にボストンのトープを迎えました。

ビルケンシュトックのボストンとは?

ビルケンシュトック ボストン 24cm トープ

もともと医療用に開発されたビルケンシュトックのフットウェア。ボストンは1976年に誕生して以来、ブランドを代表する定番サンダルとして愛されています。甲を覆うクロッグタイプで、季節問わずに履けると人気。リラックス感ある履き心地で、甲の部分には足のフィット感を調整できるバックルがついています。バックルの金具には、腐食防止加工とエナメル加工が施され、耐久性も抜群! 錆びないように工夫されている点も素晴らしいですよね。私は脱ぎ履きしやすいように、一番奥のベルトの穴を使用しています。

履き心地やサイズの選び方は?

ビルケンシュトック ボストン 24cm トープ コーディネート

ルーズな白ソックスとも好相性

私が購入したのは、ボストンの中でも定番カラーのトープ。アッパーには高品質のスエードが使用されていて、ベルベットのように柔らかく、快適な履き心地です。

足の大きさは24cmなので同じサイズを選びましたが、ソックスを履いたときのバランスを考えると、24.5cmか25cmでも良かったかも?という印象。これから買う方はサイズ選びの参考にしてみてください。かかとは足の収まりがいいカップ状に。また、フッドヘッドに使用されているコルクには天然素材ならではの断熱や防寒効果もあり、寒い季節にうれしい。

冬に履きたい理由

ビルケンシュトック ボストン 24cm トープ 冬

素足でもソックス合わせでも履けるボストン。冬は、ゆるっとしたニットにデニム、パーカーにボリュームのあるコットンスカートなど、コージーなスタイリングを好む私ですが、そんなスタイリングにも寄り添ってくれるのがボストンの魅力だと思っています。クロッグタイプでも脱げにくく、犬の散歩や長距離移動、子どもの送迎などにも大活躍!

余談ですが、室内履きとベランダ用には、ビルケンシュトックのアリゾナをかれこれ5年ほど愛用中。丸洗いできるEVAタイプなので、「汚れが気になったら洗う」を繰り返して履き続けています。

よりファッション性が高い1774シリーズや、ファッションブランドとコラボレーションした最新作などにも惹かれますが、今冬の足もとはオーソドックスなボストンにゆだねようと思います。

紹介した商品はこちら
ビルケンシュトック ボストン

商品名

ビルケンシュトック ボストン

サイズ

24cm

カラー

トープ

価格

¥24,200

エディターKAMEIプロフィール画像
エディターKAMEI

セレブとSNS担当。90年代のウィノナ・ライダーが好きです。育児の息抜きは寝かしつけ後の晩酌。

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