2025年のマイベストバイは、間違いなくロエベの「ペブル ポーチ」です。ポーチという名称ながら、私としてはミニバッグと呼べるサイズ感と使い勝手のよさで、持つたびに「買ってよかった!」と笑みがこぼれてしまいます。

2025年のマイベストバイ! 【ロエベ】のタイトルイメージ
2025.12.13

2025年のマイベストバイ! 【ロエベ】の進化した“ペブル ポーチ”がミニバッグとして大活躍

2025年のマイベストバイは、間違いなくロエベの「ペブル ポーチ」です。ポーチという名称ながら、私としてはミニバッグと呼べるサイズ感と使い勝手のよさで、持つたびに「買ってよかった!」と笑みがこぼれてしまいます。

ロエベの「ペブル ポーチ」をミニバッグとして愛用中

LOEWE(ロエベ)のミニバッグ 「ペブル ポーチ(¥231,000)」の全体の写真

ペブル ポーチとSPURの公式キャラクター、しゅぷるんのマスコットチャームとの相性も抜群でした! ちなみにしゅぷるんグッズはこちらで購入も可能なので、気になる方がいたらぜひ……! 「ペブル ポーチ」〈H21.5×W17×D7cm〉¥231,000/ロエベ

2025年春夏シーズンより仕様がアップデートされた「ペブル ポーチ」。従来のものに比べてサイズも大きくなり、スムースカーフスキンレザーならではの柔らかさで、いつまでも触っていたくなる。身に着けた時の、体に添うラインやフィット感にも驚きました。私はスタンダードな黒と悩みに悩んだ挙句、スタッフの方のアドバイスのもと、最初に惹かれていたダークバーガンディカラーを購入。

重さはなんと0.2kg! 肩掛けにもクロスボディにもできて、防犯面もしっかりカバー

LOEWE(ロエベ)のミニバッグ 「ペブル ポーチ(¥231,000)」の紐を伸ばした状態の写真

長さの調節もスムーズにできます。

これまでの数々の買い物ミスを加味し(苦笑)、私自身は、どんなに可愛くても重いバッグは絶対にお蔵入りになるため、「軽量」「必需品が入るサイズ感」「ショルダーバッグとしても使える」、基本的にはこの3つのポイントをクリアしたバッグを買うようにしています。この「ペブル ポーチ」は理想をすべてかなえてくれて、実際に使いづらさを感じることもない。自分の譲れないポイントを網羅したものを買うと、違和感を覚えることなく日常にしっかり溶け込んでくれるな〜と改めて。

あとはジップなどがない分、防犯面を気にされる方もいるかと思いますが、使用していてうれしい誤算がありました。持つことで紐がキュッと引き伸ばされ、開閉部の隙間がなくなるのです。要は、荷物を取り出そうとしても取り出しづらいんですね。自分自身、手を入れづらい状態になるという。購入時には気づかなかったので、好きなところがひとつ増える感覚でした。

LOEWE(ロエベ)のペブル ポーチに入れている物の写真

財布、ポーチ、フラグメントケース、イヤホン、モバイルバッテリーに加えてスマホをイン。常に持ち歩く荷物はしっかり入ります。細い小さめのマイボトルも入りました!

LOEWE(ロエベ)のペブル ポーチのコーディネート写真 ショルダーバッグとして使用する時のイメージ

身軽にハンズフリーでいたいタイプなので、基本的にはショルダーバッグとして愛用中。

LOEWE(ロエベ)のペブル ポーチのコーディネート写真 肩掛け時のイメージ

肩掛けにするとこんなイメージ。もっと紐を短くすることもできます。

予想以上にしっかり荷物が入る、容量もポイント!

LOEWE(ロエベ)のミニバッグ 「ペブル ポーチ(¥231,000)」の中身の写真

平日はサブバッグにPCや書類などを入れて2個持ち、休日は「ペブル ポーチ」だけで過ごしています。基本的に荷物は最小限に、常に身軽でいられるほうを選ぶタイプなので、個人的には使用していて一切困ることはない状況。革がもっとなじんできて、クタクタになる表情も楽しみながら、長く愛用したいと思います。

今回紹介した商品はこちら!
ロエベ LOEWE ペブル ポーチ ミニバッグ

商品名

ペブル ポーチ

ブランド

LOEWE(ロエベ)

サイズ

〈H21.5×W17×D7cm〉

カラー

ダークバーガンディ

素材

スムースカーフスキン

重さ

0.2kg

価格

¥231,000

エディターKISHIプロフィール画像
エディターKISHI

ハマり癖のある、いわゆるミーハー。愛犬と過ごす時間と、韓国ドラマ鑑賞が生きがい。主にファッションとセレブを担当していますが、美容ネタも大好物。

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