買って大正解! 痛気持ちよさがクセになる【スーパーゴリラのひとつかみ】のふくらはぎケアで、“脚だる〜”とサヨナラ!

昨年、SNSで話題になり、早々に売り切れ御免となり手に入れられなかった「ゴリラのひとつかみ」。今年こそはとスタンバイしていたら、なんとパワーアップした「スーパーゴリラのひとつかみ」が登場したので、そちらをゲット。使用感や使い方など、“痛気持ちいい”ものに目がないわたしが、本音でレビューします。

昨年、SNSで話題になり、早々に売り切れ御免となり手に入れられなかった「ゴリラのひとつかみ」。今年こそはとスタンバイしていたら、なんとパワーアップした「スーパーゴリラのひとつかみ」が登場したので、そちらをゲット。使用感や使い方など、“痛気持ちいい”ものに目がないわたしが、本音でレビューします。

“脚だる〜”とサヨナラ! 朝・夜・仕事の合間に頼れる、ゴリラ

「スーパーゴリラのひとつかみ」の外箱と中身

「スーパーゴリラのひとつかみ」SGF-2401 ¥6,600(参考価格)/ドウシシャ

大好きな夏が終わると、カラダも心も少しずつ「静」のモードへ。気温が下がるにつれ、血流が滞りやすくなるのは毎年のこと。暖房器具に腹巻きやあったかインナーなど“外側の防寒”も大切ですが、内側=血行をよくする巡りケア、特に第二の心臓といわれるふくらはぎのケアは大事です。ストレッチや入浴、オイルマッサージもルーティンで行っていますが、忙しい朝や就寝前、デスクワークの合間に「もっと簡単に、ほったらかしでアプローチできるもの」が欲しかったのです。

そこで、今年こそはと手に入れたのが「スーパーゴリラのひとつかみ」。店頭で脚に巻いてスイッチを入れた瞬間、「これだ!」と声が出そうになりました。空気の圧でじわじわ、いやどちらかというと、ぎゅぎゅぎゅっとふくらはぎを包み込み、熟練のゴッドハンドに掴まれているような、“痛いけれど、離れられない。もっと!”というあの中毒的な感覚を、しっかり再現してくれます。

「危険すぎる痛さ」って本当? 超ハイパワーの実力

「スーパーゴリラのひとつかみ」エアバッグとアダプター

店頭ポップや公サイトに躍る「やみつきになる超ハイパワー」「危険すぎる痛さ」「あざができやすい人は使用注意」のキャッチコピー。最初は冗談半分と思っていたのですが、これは伊達じゃありません。なぜ、こんなに痛気持ちいいのか。その秘密は、エアバッグと内蔵ポンプにありました。パワフルな内蔵ポンプが、サポーター全域に敷かれたエアバッグにグングン空気を送り込みます。サポーターは長さがあるので、ふくらはぎ全体をしっかりホールド。コードレスではないものの、動き回るような使い方は想定していないので不便さは感じません。むしろ面ファスナー式で装着が簡単なうえ、ボタン操作も電源と強・中・弱の3段階だけという潔さが使いやすい。10分の自動オフタイマー付きで、ベッドサイドに置いておけば、寝落ちしても安心です。

“ながらケア”で、冷え知らずでエアリーなふくらはぎを

「スーパーゴリラのひとつかみ」を装着したところ

撮影の都合上、アダプターは抜いています。

私の場合、朝のストレッチ前と、夜の就寝前、そしてデスクワークの合間が定番タイム。朝は巡りを促して一日のスイッチを入れるために。夜は、脚のむくみをリリースして睡眠の質を上げるために。仕事の合間には、気分を切り替えるリセット時間としてもぴったり。

足に巻いてスイッチを入れるだけなので、装着までの準備の手間は必要最低限。セッティングまでが面倒で結局使わないことも回避できそうです。目の前のPCを見ながら、軽く伸びをするように使える。そんな“気軽さ”が、続けられる最大の理由かもしれません。

パワフルなのに軽量。旅のお供にもぴったり

「スーパーゴリラのひとつかみ」と「モンベル」のクリマバリア カメラップ

旅のときは以前紹介した「モンベル」のクリマバリア カメラップで巻いて持ち歩いてます。

そしてもうひとつの魅力は、驚くほどの軽さで、持ち運びにも便利なこと。旅先に連れて行っても負担になりません。最近では、出張や旅の夜、ホテルのベッドで脚をほぐしながら撮影した写真を整理するのが小さな、でも有意義な習慣になっています。

歩き疲れた脚にギュッと圧がかかるあの感覚は、自分への“お疲れさま”にぴったり。心身のオン・オフを切り替える“ゴリラの相棒”として手放せない存在になりました。長時間座りっぱなしでむくみやすい人にも、まさに救世主的存在になるはず。「痛気持ちいい」が大好きな人に、おすすめしたいアイテムです!

今回紹介した商品はこちら!

商品名

「スーパーゴリラのひとつかみ」SGF-2401

サイズ

W60 ×D20 ×H3 cm(展開時)、ふくらはぎ周囲 28~52cm

価格

¥6,600 参考価格

エディターYOSHIMURAプロフィール画像
エディターYOSHIMURA

食べること、カラダを動かすこと、旅することが大好物のアクティブ派。その反動か、ワードローブは甘め嗜好。花柄アイテム&ワンピースがクローゼットを占拠しています。

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