この間ウイスキーのイベントに同僚と行ったのですが、そこで出合ったおつまみが衝撃的な美味しさだったんです。「一杯だけ飲んで帰ろう」と言っていたのに、気づけばおつまみとウイスキーの無限ループにハマってしまい、まんまと酔っ払ってしまいました（汗）。帰路もずっと同僚とおつまみの美味しさについて語り合うくらい魅了されまして、家について速攻でポチったのがこちら。
「原石・塩」は、甘いとしょっぱいが交互に訪れる口福の一品
その魅惑のおつまみの名前は、「原石・塩」。ビーン・トゥ・バーチョコレートショップのショコルで販売しています。「原石」という名前の通り、チョコレートの原料であるカカオニブを使用した逸品。香ばしく焙煎したベトナム産のカカオニブに、種子島産の粗糖とヒマラヤの岩塩がまぶされています。
これは、大人のための“チョコボール”
元来、甘じょっぱいものに目がない私にとって、「原石・塩」は好みのドンズバ。噛み締めるとカカオニブ本来の苦味や風味が鼻から抜けていき、ジャリとした砂糖の甘さと岩塩のちょうどいい塩味が後から追いかけてくるんです。これは、まさに大人のための“チョコボール”と呼びたい!! 一粒が小さいのでカロリーもそこまで気にならないですし、夕食後にちょっぴりお酒を飲みたい時のアテにちょうどいいんですよね。
ウイスキーの他にも、赤ワインや日本酒とペアリングしても美味しいんですよ！ １個900円台と手頃な値段なので、ホームパーティの手土産やお酒好きな友人へのプチギフトにもおすすめです。
今回紹介した商品はこちら！
店名：ショコル
商品名：原石・塩
価格：￥918
エディターAKIYAMA
ファッションとカルチャー担当。ボーイッシュな服がワードローブの大半を占めています。ラジオとハイボールがあれば、とりあえず幸せです。
