【アシックス】×【セシリー バンセン】のコラボスニーカーにハートを射抜かれた!「GEL-QUANTUM 360 VIII」をエディターが購入レポート #深夜のこっそり話 #2029

先日、担当している「それ行け! 良品ハンター」という企画で、アシックスのスニーカーを取材しました。実は私、アシックスのスニーカーを一足も持っていない完全なる“アシックス初心者”。以前からアシックスの「GELシリーズ」が気になっていて、購入の機会をずっとうかがっていたんです。取材でいろんな話を聞いて機能性に心から納得したこともあって、買うなら今でしょ!と、【アシックス】×【セシリー バンセン】の人気コラボスニーカーを早速ゲット。今日はその感動をレポートしたいと思います!

先日、担当している「それ行け! 良品ハンター」という企画で、アシックスのスニーカーを取材しました。実は私、アシックスのスニーカーを一足も持っていない完全なる“アシックス初心者”。以前からアシックスの「GELシリーズ」が気になっていて、購入の機会をずっとうかがっていたんです。取材でいろんな話を聞いて機能性に心から納得したこともあって、買うなら今でしょ!と、【アシックス】×【セシリー バンセン】の人気コラボスニーカーを早速ゲット。今日はその感動をレポートしたいと思います!

魅力その1/なんてったってデザインが可愛い!

アシックス GEL-QUANTUM 360 VIII
シューズ¥37,400/アシックスジャパン カスタマーサポート部(アシックス×セシリー バンセン)

毎回大人気の両者のコラボレーションは、これで3回目。今回はメリージェーンのようなデザインなんですよ。意表をつく形で、これまた可愛い!! セシリー バンセンらしいガーリーな世界観がアシックスのスポーティなムードと相まって、唯一無二の一足に仕上がっています。

アシックス GEL-QUANTUM 360 VIIIその2

カラーはこちらの他に黒もあったのですが、いつも全身黒っぽくなりがちな自分のコーディネートの足もとに色を差してくれそうなブルーをチョイス。ストラップ部分にフラワーモチーフがついていて、これぞセシリーというポイントになっているのですが、シルバーカラーで甘すぎない、絶妙なさじ加減なのも気に入っています。

アシックス GEL-QUANTUM 360 VIIIその3

後ろはこの通り、バックストラップでサイズを調整して履く仕様。着脱に時間がかかる靴ひもタイプとは違って、スニーカーを脱ぎ履きしやすいのでロケの時に便利。かかとのストラップにはセシリー バンセンのロゴがプリントされています。

魅力その2/雲のようなクッション性を誇る、GELシリーズの機能性を実感!

アシックス GEL-QUANTUM 360 VIIIその4
アシックスストライプがくっきり立体的。メッシュアッパーで通気性も抜群です。

デザインの素敵さもさることながら、歩きにくい靴って結局履かなくなるので(おしゃれはしたいけど、我慢はしたくない派)、履き心地も重要視したいところ。これはその点もクリア。GELシリーズは、衝撃緩衝性のあるゼリー状のゲル素材を搭載したアシックスの看板モデル。歩いてみるとふわふわっとなんともいえない雲のような履き心地を実感できるんですよ。

アシックス GEL-QUANTUM 360 VIIIその5

透け感が涼しげなソールにアシックスの技術の粋が込められていて、ミッドソールに採用された「DIVISION SPACEテクノロジー」が、クッション性と軽量性をサポート。先日、新宿から中野までの約5kmをこのスニーカーで歩いたのですが、クッション性と反発性のバランスが絶妙で、足裏が全く痛くならなかったんです。ソールが薄い靴だったら絶対に痛くなっていたはず。GELよありがとう!と思った出来事でした。

アシックス GEL-QUANTUM 360 VIII着用写真

着用するとこんな感じです。ソックスはもちろん、真冬はタイツとの色合わせも楽しめそう! 寒くなってきたら手持ちのセシリー バンセンのシャツと合わせてみたいと目論んでいるところです。アシックスのGELシリーズ、噂に違わずやっぱりいい!と身を持って実感しました。

今回紹介したアイテムはこちら!

商品名:GEL-QUANTUM 360 VIII × Cecilie Bahnsen
価格:¥37,400

エディターAKIYAMAプロフィール画像
エディターAKIYAMA

ファッションとカルチャー担当。ボーイッシュな服がワードローブの大半を占めています。ラジオとハイボールがあれば、とりあえず幸せです。

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