プレステージ マイクロ ユイル ド ローズ セラム
SCROLL
ディオール プレステージ
プレステージ マイクロ ユイル ド ローズ セラム
愛される理由
『SPUR』1月号で発表された「ベスト・オブ・スキンケア」で、見事「ベスト・オブ・セラム賞」を受賞した、プレステージ マイクロ ユイル ド ローズ セラム。多くの人に愛される、その理由とは? SPUR編集長IGARASHIとSPUR.JP美容エディターYOKOMIZOが、伝説の美容液に秘められた、強いパワーと優美な魅力に迫る。
TOPIC 01
類稀なる、優美な存在感
YOKOMIZO(以下Y) 今年は、実績ある多くの人気美容液がパワーアップしたことが話題だけれど、その中でも圧倒的な支持を得ているのが、プレステージ マイクロ ユイル ド ローズ セラム。
IGARASHI(以下G) 『SPUR』1月号のベストコスメ特集でも、ダントツの票を集めての「ベスト・オブ・セラム賞」に輝きました!
Y 単に「肌にいいスキンケア」というだけの評価ではなく、存在そのものの「愛され力」がすごいでしょう? その理由は何だと思う?
G スキンケアとして素晴らしい点は山ほどあるんだけど、まずこの唯一無二の美しさについて語らせて。以前、あるブランドのデザイナーの右腕的存在の人が「1日1つ、美しいものをこの目で見ることをモットーとしている」と語っていたの。ああ、だからこの人は広範な知識をもっていて、審美眼が素晴らしいのだと納得して、そのまま、自分の習慣とさせてもらっているんだけどね。
Y それは素敵な話。
G 今年はあまり外に出掛けられないし、未知の美しいものと直接的に出合う機会も少ないでしょう。感性が鈍くなってしまう状況下で、プレステージ マイクロ ユイル ド ローズ セラムは、そのビジュアルでインスピレーションを与えてくれるの。「この粒々は何だろう?」とか、「ボトルのガラスが美しいな」とか。特に光を透過するこのパッケージ、そしてその中できらめくバラ色のパール。どれだけ見ていても見飽きないわ。
Y 確かに。単調なルーティーンになりがちな毎日のスキンケアの中で、ときめきを与えてくれる美しさよね。ゴールドとガラスの優美なシルエットは、見ているだけでもラグジュアリーな気分にさせてくれる。朝の光に照らされると、中のローズ マイクロ パールのピンクが透けて、さらに綺麗。ちょっともやっとした気持ちになりがちな今こそ、ぜひ自然光の入る部屋で使ってみてほしいな。清々しく1日を始められるから。
G リフトアップとか、アンチエイジングとか、そういう直接的な言葉がボトルに書かれていないところにも卓越した美意識を感じるね。スキンケアって、肌を美しくすることはもちろんだけど、多幸感を得られるということもすごく大事。そういう意味でも、この美容液の美しさは、愛される理由の一つじゃないかしら。
TOPIC 02
ハリのある、つやっと元気な肌に
YOKOMIZO(以下Y) ところで、プレステージラインといえば、ディオールスキンケアの最高峰で、プレミアムスキンケアカテゴリー No.1ブランド*1でしょ。プレステージ マイクロ ユイル ド ローズ セラム前身のプレステージ ユイル ド ローズは、No.1プレミアム美容液*2、さらに世界で26個のビューティアワードを受賞という、数々の記録を打ち立てた名品。それがパワーアップしたとあって、美容業界では発売前から注目の的だったけれど、さすが肌への実感も、その期待を遥かに上回ってる!
IGARASHI(以下G) 最近は急に寒くなって、肌が萎んだように感じるのだけど、そんな時も、この美容液は肌の生命力を甦らせてくれる感覚がある。
Y 私の肌は、乾燥すると毛穴の開きが気になるの。でも、夜これを使うと、翌朝は肌がふっくら柔らかくなってキメも整い、毛穴が目立たなくなるのも嬉しい。
G マスクでダメージを受けがちな肌にも、心強い。特に今年は毎日マスクをしているから、例年より肌に負担を感じがちでしょ? でも、これを使いはじめてから、ハリのある、つやっと元気な肌でいられるの。
Y 1ヶ月使い続けたら、フェイスラインの肌も引き締まってきたみたい。
G フェイスラインといえば、先日ふと気がついたんだけど、私、マスクの中で無意識に口を開けていることが多いのよ。そのせいか、口角周りや輪郭が確実に緩んできている気が……。いつかマスクをとって外出できる日のために、今からプレステージ マイクロ ユイル ド ローズ セラムで、コンディションを整えておかなくちゃ!
TOPIC 03
バラの驚異的なパワーに着目
IGARASHI(以下G) ここまで大人の肌悩みに応えてくれるスキンケアって、なかなか出合えないと思わない?
YOKOMIZO(以下Y) 本当に。これも、ディオール サイエンスのあくなき探究心のおかげ。だって、この美容液のキーとなる成分に使われている「グランヴィル ローズ」は、ノルマンディ地方にあるグランヴィルの海辺の崖に咲く野生バラから、ディオールスキンケアのためだけに9年かけて開発された、新種なのよ。
G 自然環境が厳しい土地で生まれたバラの生命力が強いのは、納得!
Y しかも、その「グランヴィル ローズ」の茎の樹液には、時の経過によるダメージに対する、驚異的なパワーが秘められていることが明らかになったんだって。花びらだけでなく、そんな茎からの有用成分も、独自のバイオ発酵により、抽出することに初めて成功したの。
G 処方技術も素晴らしい。新しいフォーミュラは、花びらから抽出したエキスで作られる、象徴的なピンクのローズ マイクロ パールが ひと瓶に10,000粒*3、2倍の濃度*4に! グランヴィル ローズの恵みがたっぷりと注がれているわけよ。
Y ローズの香りにも癒される! ラグジュアリーだけれど、エアリーで透明感のある香りだから、朝も夜も気持ちよく使えるね。
G 私ね、以前、ムッシュ・ディオールの南仏の別荘を訪ねたことがあるの。そこには、庭と自然と、そしてバラをこよなく愛していた、生前の彼の軌跡が確かに存在していた。そんな、ムッシュのバラに対する普遍的な思いと英知が、このボトルの中に凝縮されているように感じるの。そのヘリテージが、私たちの肌はもちろん、ライフスタイルまでも美しく導いてくれそう。
PROFILE
対談者プロフィール。SPUR.JPにて美容コラム『路地裏の美容天竺からこんにちは』連載中!
SPUR編集長。おしゃれスナップ、モデル連載コラム、美容専門誌などを経て現職。趣味は相撲観戦。保湿重視の乾燥肌。最近の肌悩みはもっぱらたるみ。
SPUR.JPエディトリアルディレクター。美容エディター歴20年。皮膚が薄めの乾燥肌。長年浴び続けた紫外線がたたり、最近の悩みはシミとたるみ。
INFORMATION
パルファン・クリスチャン・ディオール
http://www.dior.com/
03-3239-0618
Photography : SHINMEI〈SEPT〉 Styling:Masayo Kooriyama〈STASH〉 Text&Edit : Naoko Yokomizo