MENARD ILLUNEIGE
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ー植物の生命力が息づくーMENARD ILLUNEIGE
その艶めきは、
私をエナジャイズする
「つやの低下は紫外線によるエイジングの始まりだった」。
30年以上にわたるハリに関わる研究を経て
たどり着いた事実。
2020年、イルネージュが生まれ変わる。
ハリに満ちたつや肌のさらに先にある輝くような毎日を
このスキンケアとともに――
“オフして、ほぐして、もっちりと弾む肌へ”
クレンジング機能を備えたマッサージクリームで、毎日のメイクオフは自分を慈しむひとときに。手ざわりがふっと軽くなったら、クリーンアップのサイン。マッサージでは肌をしっかりと捉える濃厚さで、心までもやさしくときほぐす。満ちていくハリ感が、前を向く勇気をくれる。
リフレッシュマッサージ
つやのなさはなぜエイジングの始まりなのか? メナードは光を反射しない肌には無数の小さな凹凸があり、その原因は真皮全体の弾力性の低下であると突き止めた。新しくなったイルネージュは、ハリが生み出すつや肌に導く新しいエイジングケア※1 シリーズ。クレンジングとマッサージで使用するリフレッシュマッサージは、ハリやつやを育む豊かな肌の"土壌"を整える。洗い流しでも拭き取りでも、気の向くままに。
(150g)¥13,000/メナード
※1:年齢に応じたお手入れのこと
“まるで美容液? 濃密なハリが満ち満ちる”
こっくりとろみのある化粧水は、リッチな感触ながら肌になじみ渡る。そうして肌に息づくのは、カサブランカのつぼみの力。キメのひとつひとつをやわらかに弾ませる。そう、ふわりと花がほころぶかのように。
ローション
カサブランカの若く小さなつぼみに、美肌に導く効果があることを見いだしたメナード。さらに特定の条件下で焙煎処理を施すことで、新たな力を発見した。シリーズの中でもひときわ心をつかむテクスチャーのローションは、その甘美な調べを深く吸い込みながら使いたい。大きな球根をつくるための間引きによって廃棄されてきたつぼみを有効活用する、サステイナブルな試みにも注目を。
(130㎖)¥12,000/メナード
“肌にフィットして汚れをからめとる粘り気のある弾力泡”
イルネージュにおいては、オフのステップも攻めのケアになる。粘度を感じる洗顔料はボリュームのある泡を立てやすく、小鼻やあごにも隙なくフィット。"汚れが吸着されている" ような手ごたえを感じられる。洗い上がりの肌は、すでに保湿したかのようにしっとりしなやか。
ウオッシング
ルーティンワークになりがちな毎日の洗顔が、自分へのご褒美になる。「心も満たされるスキンケア」を目指すメナードらしいプロダクトは、その泡立ちと肌当たりのよさに驚かされる。マシュマロのような泡を肌の上で転がす時間は、まさに至福。凹凸に入り込んだ汚れをきっちりオフすることで肌がやわらぎ、次のお手入れに期待感が生まれる。大人なら洗顔料にもこだわって、美肌の精度に差をつけたい。
(130g)¥9,000/メナード
“潤いが無垢なつやになる、 「魅せる保湿」を”
潤いを閉じ込めて素肌につやの膜をかける、ミルクとクリーム。続けて使用するそのふたつは溶け合うと膜感が高まり、光のヴェールのように肌をパッと輝かせて。まばゆい表情美までかなえる充実の2品。それは今をいきいきと駆けるために大切な、私たちのバディ。
ミルク
ミルクとクリーム、ローションとミルクは、混ざり合うと濃密なジェルを形成する処方。3品重ねるとリッチな潤いと洗練された輝きが続くように工夫されている。このイルネージュのプロダクト5 品は、すべてメナードフェイシャルサロンでもお試しできる。花を傷つけることなく採取された、咲きたてのカサブランカの香りをアレンジした優美な香り。そしてあなたの存在そのものを照らし出すライブリーな艶めきを、心地よいお手入れ時間で味わって。
(90㎖)¥11,000/メナード
クリーム
ショ糖由来の乳化剤※2 の隙間を埋めるように入り込む、米を植物由来の乳酸菌で発酵させた高分子ポリマー※3 を組み合わせた新しい技術。ふたつの成分によって生まれる密な保湿膜が、肌に潤いを閉じ込めながら光を明るくリフレクトする。ミルクとリフレッシュマッサージにも共通して含まれるこの「RSエマルション」は、メナードの製剤技術の結晶。コクのある感触はなじんだ瞬間なめらかに。艶めきとしっとりキメ細かな肌感の両方を感じて。
(30g)¥15,000/メナード
※2:ステアリン酸スクロース(乳化剤) ※3:乳酸桿菌/コメ発酵物(乳化剤)
メナード お客様相談室
https://www.menard.co.jp
0120−164601
SOURCE:SPUR 2020年11月号「その艶めきは、私をエナジャイズする」
photography: SHINMEI〈SEPT〉 styling: Masayo Kooriyama〈STASH〉
edit: Yukiko Ogawa