The new RMK
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The new RMK
〜新生RMKの描く世界〜
この秋、新しいクリエイティブディレクターYUKIを迎えてRMKが生まれ変わる。
目指すのは大人にふさわしいオーセンティックな品格と、
自分が自分であることを楽しめるレイドバックな心地よさ。
そして何より、ひとりひとりのリアルに寄り添うこと。
そこにRMKが培ってきた甘さをスパイスとして加え、
どんな瞬間も人に寄り添えるブランドでありたいと願う。
他の誰でもない、私たちの日常のその先にある等身大の美しさを見据えて。
女優・橋本愛をキャンバスに描き出す、新時代のスピリットがここに。
STYLE
新生RMKのファーストコレクションのテーマは“ROSEWOOD DAYDREAM”。インスピレーションソースはアメリカ南西部に広がる、灼けて色褪せた大地や柔らかな太陽の光。力強くもリラクシング、そしてどこか神秘的な女性像が目を醒ます。
INTERVIEW
クリエイティブディレクターYUKIに聞く、これからのRMKと女優・橋本愛との出会いで生まれたケミストリーとは？
- Q1
- まず、今回の橋本さんとの撮影を終えて率直な感想を教えて下さい。
- A
- 彼女自身の美しさをエレベイトすることを意識しました。実は撮影の前までは、もう少し甘い雰囲気の方なのかと思っていたんです。だから初めはナチュラルに、橋本さんの印象に寄せて仕上げたつもりだったのですが、カメラの前に立つやいなや、彼女の芯の強さのようなものがグッと垣間見えた。それに呼応して今回のコレクション“ROSEWOOD DAYDREAM”のメイクアップへとその場でさらにプッシュしてゆくことができた。まさに新しいRMKの人物像と彼女の表現がマッチし、コラボレーションという感じですごく楽しかったです。
- Q2
- 新しいRMKの思い描く人物像を体現できた？
- A
- はい。流行っているからではなく、“好きなものをわかっていて、安易に流されない”。“自分が自分であることが心地いい”。そういう風に余裕があって自立している人を、僕自身も素敵だと思います。今回橋本さんの感性をメイクアップでブラッシュアップできて、そのスピリットの理想的な表現になりました。単にきれいなプロダクトをつくるというだけでなく、ひとりひとりの自由なマインドをサポートできるようなブランドでありたいですから。
- Q3
- 具体的にはどのような点を大切にされていますか？
- A
- ひとつはリアルであるということ。ダイバーシティが重んじられるようになって求められる人物像も変わってきた。完璧につくり込まれたファンタジーな美を提案するのではなく、あえて生っぽさのあるクリエーションを通じて新しい時代の魅力を発信してゆきたい。そしてもうひとつはオーセンティックであるということ。プロダクトもビジュアルも一時の流行にのるのではなく、常に突き詰めて本物だと胸を張って言えるものを提案する。そんな想いが今回のアーシィな暖色のコレクションに繋がりました。RMKのクリエイティブディレクターとしてこれらのキーワードを大切に、次世代の想像力を掻き立てるようなクリエーションを生み出し続けたいと思っています。
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- YUKI
RMK クリエイティブディレクター
PRODUCT
乾いた木の扉、陽光を浴びてくすんだ岩の色、秋の午後の光。アメリカ南西部の情景を切り取ったような、甘さを抑えた暖色トーンのコレクション。その彩りは素肌とひとつに溶け合って活き活きとした息吹になり、あなたそのものを高めていく。
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01
一日がはじまる瞬間の色と光を集めて
太陽の光に照らされて色づき始める、秋の早朝の情景をイメージ。マットなベージュはまぶたのくすみを払うプライマーとしても優秀。ほのかにツヤめくブラウン、ビターなレッドが生命感を演出し、シマーなコーラルが柔らかな陽射しのように輝く。
RMK ローズウッドデイドリーム 4 アイズ 01 ¥6,050＜8月6日限定発売＞／RMK Division
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02
まぶたで夢見るサンライズエモーション
世界がシックな鮮やかさで彩られる、秋の午前中の情景をイメージ。メープルブラウンとシマーなローズ、レイヤードにも最適なピンクゴールドは、一番美しい季節のときめきをまなざしに連れてくる。光沢のあるダークグレーで、さりげない深みをもたらすのも忘れずに。
RMK ローズウッドデイドリーム 4 アイズ 02 ¥6,050＜8月6日限定発売＞／RMK Division
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03
まばゆくも切ない、秋の午後の空の色
空の端がうっすらとオレンジに染まり始めた、初秋の午後の情景をイメージ。グリッタリングなゴールドとカッパーは想像以上に品よくなじみ、モードなきらめきを連れてくる。そこにマットなショコラ色と繊細に輝くモーヴブラウンが加われば、ドキリとさせる表情に。
RMK ローズウッドデイドリーム 4 アイズ 03 ¥6,050＜8月6日限定発売＞／RMK Division
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04
夕暮れと夜の狭間をかたちにして
日が沈んだ直後、鮮烈な光と色の余韻が残る秋の空をイメージ。黄みのベージュでまぶたのトーンを整えたら、レッドブラウンで優しい目力を叶えて。シマーなダークブラウンで軽やかにまなざしを引き締めることも、シャイニーなピンクでハッとさせる華やぎを紡ぐのも自在。
RMK ローズウッドデイドリーム 4 アイズ 04 ¥6,050＜8月6日限定発売＞／RMK Division
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05
まなざしに秋の情緒をひとひら
濡れたようにまぶたに磨きをかける、ウォーターベースのリキッドシャドウ。肌にのばすとパウダリーな薄膜に変化して、柔らかな色合いにパールが際立つ仕上がりに。他のアイシャドウのベースにしたり、上からレイヤードしたりしても、また違った趣が味わえる。
01 大人に“ちょうどいい”甘さを引き出す、メタリックなモーヴカラー（写真右）
02 ゴールドパールがチラチラ瞬き、素肌に柔らかく息づくべージュ（写真左）
03 ペールトーンのモーヴカラーに、冷たいシルバーパールが抜け感をプラス（写真下）
04 シルバーパールがフレッシュにきらめくゴールディなオレンジ（写真上）
RMK ローズウッドデイドリーム リクイドアイズ 全4色 各¥3,850＜8月6日限定発売＞／RMK Division
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06
シックなニュアンスをくれる新しい赤
繊細なレッドニュアンスのアイペンシルは濃密なマット質感。目もとになめらかに密着して、ひそやかなセンシュアリティを醸し出す。進化したジェルオイル処方は太くも細くも描きやすく、スマッジしてよりナチュラルに魅せることも。
EX-05 まなざしを品よくトーンアップする、甘くなりすぎないレイブレッド（写真右）
EX-06 静かでいて記憶に残る、ディープな赤みを秘めたレッドブラウン（写真左）
EX-07 スマッジしても難なくキマる、テラコッタカラーのオレンジブラウン（写真右から2番目）
EX-08 黒よりこなれてブラウンより色っぽい、くすみニュアンスのモーヴ（写真左から2番目）
RMK ソフトファイン アイペンシル 新4色 各¥3,080＜8月6日限定発売＞／RMK Division
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07
抜けと存在感のバランスが絶妙
どの色にもブラウンを溶け込ませ、秋らしさを体現しながらも肩の力の抜けた仕上がり。唇の温度に反応してオイルがとろけ出し、自然なツヤと心地よい潤いをオン。ふっくらと立体感のある唇を演出し、どんなメイクにもすんなりマッチする。
EX-02 フレッシュな血色を自然に印象づけるレッドブラウン（写真中・下）
EX-03 赤みのオレンジブラウンは発色となじみのよさを両立（写真右）
EX-04 品のいいセンシュアリティに満ちたモーヴブラウン（写真左）
EX-05 秋仕様のコーラルベージュはカジュアルにもフォーマルにも（写真中・左）
EX-06 無垢でいて色気を感じさせる、ヌーディモーヴで視線を集めて（写真中・右）
RMK リップスティック コンフォート エアリーシャイン 新5色 各¥3,850＜8月6日限定発売＞／RMK Division
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08
まなざしと唇を引き立てる“名脇役”
ふわりと頬を包むチークの新色は、パール感だけに頼らない湿式処方。秋の光のような柔らかなツヤめきをにじませて、表情をひときわ優しげに。セカンドスキン級の仕上がりの秘密は、肌の一部かのように均一に肌に溶け込む微粒子パウダー。深みのあるアイメイクやリップメイクと好相性。
EX-19 日焼けの名残が残る肌にも秋の装いにもマッチするオレンジブラウン（写真下）
EX-20 媚びない甘さを叶える、深さとくすみを湛えた大人のためのピンク（写真中）
EX-21 ひとはけでヘルシーなムードが薫り立つペールコーラル。ハイライトにも（写真上）
RMK インジーニアス パウダーチークス N 新3色 各¥3,300＜8月6日限定発売＞／RMK Division
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09
肌に透明感とほのかな温かみを
色と質感をコントロールし、光を通す力に優れたルースパウダー。肌表面まで光を取り込んで反射するクリアクリスタルパウダーを配合。さらにしっとりと肌に息づくオイル×湿式粉砕処方で、内から湧き上がるような透明感を演出。テカリや毛穴も、瞬時にカバー。
EX-01 キメ細かく端正な肌へと導くマットフィニッシュタイプ（写真上）
EX-02 上品で繊細なツヤめきをまとうタイプ（写真下）
RMK エアリータッチ フィニッシングパウダー 新2色 各¥4,950＜8月6日限定発売＞／RMK Division
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10
新しい季節をネイルで先取り
外はまだまだ暑くても、いち早く秋の装いに身を包みたいモードラバーのためのカラー。“ROSEWOOD DAYDREAM”の世界観を体現するシックなくすみ色が、ふとした仕草さえもエモーショナルに。つけたてのクリアな発色と品のよい光沢感が長時間続く。
EX-42 どんなファッションにもよく似合う、モーヴトーンのグレー（写真右）
EX-43 透明感のあるオレンジを含んだブラウンはリラクシングな“くすみ色”（写真左）
RMK ネイルポリッシュ 新2色 各¥1,650＜8月6日限定発売＞／RMK Division
MOVIE
秋の日の柔らかな光に身を委ね、レイドバックするかのように。
女優・橋本愛が生まれ変わったRMKのスピリットを心の赴くままに表現する。
INFORMATION
RMK FALL COLLECTION 2021は
8月6日（金）にデビュー！
公式オンラインショップと一部店舗では先行発売中新生RMKのファーストコレクションは、公式オンラインショップとRMK AOYAMA、一部店舗にてひと足早く購入可能。今すぐチェックして！ さらに先行発売イベントを下記の百貨店４店舗で実施。RMKのメイクアップアーティストによるレクチャーや、アイテムの使い方、自分に似合うつけこなしテクニックなどのアドバイスが受けられる。また、スマートフォンを使った製品解説などもあるので、是非足を運んで。対象店：伊勢丹新宿店
日時：2021年7月21日（水） 〜 8月3日（火）対象店：阪急うめだ本店
日時：2021年7月21日（水） 〜 7月27日（火）対象店：西武池袋本店
日時：2021年7月28日（水） 〜 8月3日(火)対象店：ジェイアール名古屋タカシマヤ
日時：2021年8月4日(水) 〜 8月10日(火)
RMK Division
https://www.rmkrmk.com/
0120-988-271
photography:Kento Mori (model),Yuki Saito (products) ＜LATERNE＞ make-up: Yuki＜RMK＞ hair: Yuko Aoi＜LESEN＞ styling: Tamao Iida manicure:Shoko Sekine＜mojo Nail＞ model: Ai Hashimoto movie: Tatsushi Ko＜zona＞ text&edit: Yukiko Ogawa edit: Naoko Yokomizo
