STYLE
新生RMKのファーストコレクションのテーマは“ROSEWOOD DAYDREAM”。インスピレーションソースはアメリカ南西部に広がる、大地や柔らかな太陽の光。力強くもリラクシング、そしてどこか神秘的な女性像が目を醒ます。
STYLE 01
ネイチャーレッドが紡ぐ、
暖かな生命力
乾いた大地の色を思わせるレッドは、血色を超えて力強い生命感を呼び覚ます。まずはアイペンシル(EX-05)で目もとをグルリと太めに囲み、チップでスマッジ。モーヴのリキッドシャドウ(01)を上下のまぶたに指で広げる。さらにシマーなローズピンク(アイパレット02左上)を重ねて、ウォームトーンのスモーキーアイズに。チークは柔らかなコーラル(EX-21)を骨格に沿ってのせ、温もりを添える。リップはヌーディなモーヴ(EX-06)をラフに直塗りして、顔全体が同系色のグラデーションになるように。仕上げにほのかにツヤめくフェイスパウダー(EX-02)を額の中央や目の下にのせ、表情を一段と洗練させる。
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STYLE 02
儚く心を奪う、
秋の影色をけぶらせて
鈍く光るブラウンとアンバーが艶やかな憂いを織りなして、まなざしにドラマを連れてくる。まずは淡いベージュ(アイパレット01左上)を指で上まぶたに広げ、サテンブラウン(同・右上)をブラシで上下のまぶたにオン。目のキワから徐々に薄くなるように広げ、ワントーンのグラデーションに。濡れたような輝きのベージィなリキッドシャドウ(02)は瞳の上にのせ、光を集めて。仕上げにテラコッタ色のアイペンシル(EX-07)で上の目のキワをマークする。オレンジブラウンのチーク(EX-19)は頬骨をなぞるようにのせ、唇にはコーラルベージュ(EX-05)で彩りを。フォギーなフェイスパウダー(EX-01)をテカリやすい部分にのせ、秋にふさわしい温かみのある肌を完成させる。
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