RMK
ナイーブな色気を秋の赤にのせて
大人と子供の狭間に佇む、柔らかなセンシュアリティ。くっきりと主張するのではない、微熱のようにひそやかな色づき。“なぜだか不思議と目が離せない”、曖昧だからこその強さが、そこにある。繊細なバーガンディのカラーレンジから薫り立つのは、優しくてエフォートレスな新しい色気のかたち。それはわたしたちの気持ちにそっと寄り添い、誰をも包み込むあたたかな誘惑に――。
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STYLE
今シーズンのテーマは、バーガンディをキーカラーに据えた“Obscure Temptation”。単調ではない様々なニュアンスをたたえた色彩は、揺れる心の機微までも映し出す。まぶたを、頬を、唇を。思いのままに彩るだけで、どうしようもなく惹きつける。
PRODUCT
ナイーブな色気を表現する、曖昧なトーンをパレットに。バーガンディのコントラストから広がる、ひとつの概念にとらわれない洗練された彩り。それは美しさの可能性を柔らかに切り拓く。
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まなざしにローズの甘美な深さを
バーガンディを軸に、薔薇色の気配を秘めたロージーベージュとロージーブラウン、まばゆく輝くモーヴをセット。赤系でありながら、決してはれぼったく見えない絶妙な4色。目もとの影にひそやかになりかわり、ひとさじの愛らしさと強さを醸し出す。
オブスキュア テンプテイション アイシャドウパレット 01 ¥6,050<8月5日限定発売>/RMK Division
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新時代のモダンなシェードカラー
レッドとブラックのパールが揺らめくマルーンを主役に、質感もニュアンスも異なる濃淡のベージュ、星屑のようにチラチラと瞬くゴールドをセット。軽やかさを損なうことなく目もとに奥行きを彫刻し、凛とした吸引力を呼び覚ます。
オブスキュア テンプテイション アイシャドウパレット 02 ¥6,050<8月5日限定発売>/RMK Division
一筋でまなざしにエモーションを
目のキワやまつ毛の間にもしっとり息づく、ベルベットマットな質感。するする描けるジェルオイル処方としなやかなゴムを使用した丸みのある付属のチップで、鮮明なラインもスマッジするのも自在だ。投げかける視線ひとつもドラマになる。
(左から)
03 ほのかにパープルを感じるモーヴブラウン。ひときわ精悍なまなざしに。
04 大人の品格と遊び心がたゆたう、彩度の高いバーガンディレッド。
01 表情を引き締める深さにこだわり抜いた、インクさながらのモダンなブラック。
アイディファイニング ペンシル 全4色 各¥3,300<8月5日限定発売>/RMK Division
唇をそっと包み込む、生の艶めき
グロッシーでもマットでもない、ほんのり生っぽい光沢感。クリーミィで柔らかな薄膜をするする引けば、その唇は鮮やかでいて生まれながらの美しさすら思わせる。バーガンディをベースにピンク・ブラウン・レッドの色みをそれぞれ添えた、こっくりと濃密な3色。
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EX-01 ピンクニュアンスのマゼンタレッドは、熟れたベリーのような美しさ。
EX-02 シックで秋めいた、知性を感じさせるブラウン寄りのバーガンディ。
ザ リップカラー 新3色 各¥3,850<8月5日限定発売>/RMK Division
欲しいところに優しげな温もりを
ゴールドパールが濡れ艶を放つウォームベージュは、ハイライター・チーク・アイシャドウとしてマルチに使える一本。ワンストロークで上気した血色感をもたらして、内からじんわり火照ったような肌に。言葉にできない想いをのせて。
カラースティック EX-01 ¥3,300<8月5日限定発売>/RMK Division
誰とも似ていない指先のドレス
一言ではとても表現できない、複雑な色調の溶け合った唯一無二の彩り。ピンっと張ったように乱れのないなめらかな光沢が、指先に端正なムードを漂わせる。一度塗りでシアー、重ねるほどに深く。高い速乾性とケア効果にも注目を。
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EX-01 酸味とも漆黒とも違う黒鉛の色は、ダークでありながらほのかに透けて柔らかい。
EX-03 花が開く瞬間のように。色気と鮮度がせめぎ合う、ライブリーなディープレッド。
ネイルラッカー 新3色 各¥2,200<8月5日限定発売>/RMK Division
繊細な色気をもたらすパール入り
微粒子のレッドとゴールドのパールを配合した、淡いベージュの限定色。フレッシュなツヤとほのかな血色感をもたらし、肌にもさりげないセンシュアリティを。くすみを飛ばすトーンアップ効果、凹凸や毛穴をカバーするみずみずしいテクスチャーは健在。
メイクアップベース リミテッド エディション EX-01 (30ml) ¥4,070<8月5日限定発売>/RMK Division