スタイリングの仕上げにモードな香りを身に纏って

SPURエディターが投稿しているSPURGRAMには、季節やトレンドに合わせたフレグランスのポストが続々登場。その中から春から初夏にぴったりのモードな香りをピックアップ。ファッションに合わせた香りのスタイリングを楽しんでみて。

@spurmagazine by spurgram
SPUR5月号と「KENZO フラワー エア オーデパルファム」（30ml）の特別限定セットが発売中。4つのバラをブレンドさせて誕生したダズリングローズは、透明感あるモダンなフローラルが香りの主役。FLAGSHOPでチェックして。

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季節のせいなのか…眠くてたまらないという人は、香りで覚醒！　「メゾン フランシス クルジャン」の、その名もずばりな「朝のために」は、ラベンダーとレモン、ベルガモットが徐々にパウダリーに肌に馴染んでいく。

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洋服やメイクアイテムを衣替えするように、香りもチェンジ。この時期だからこそ、と編集Gが戸棚の奥から引っ張り出したのがこの3本。オリエンタルウッディな「ジル サンダー」のジル、グリーンが際立つフローラルノートな「クロエ」のイノセント、炊きたての甘いお米のような香りの「タン・ジュディチェリ」のアンナム。

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日本に上陸することを願ってやまない香水といえば「ディア ポリー」。この香水の主軸はセイロンティー。そこへベルガモットとアップルが差し込まれ、ボトムにはブラックアンバーやムスクがしっとりと。

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パルファム・コンシェルジュの春園さんによるセッションで導き出された「フエムル」。主役はムスク、そして乾いたジャスミンが絡み合った、心地よい野趣が漂う香り。