この秋は、有名メゾンから新しいフレグランスが次々に登場。アイコニックなシリーズの新作から、メゾンのスピリットを体現したニューカマーまで、それぞれのブランドのストーリーが詰まったフレグランスからお気に入りを見つけて。
photo by spurgram（@CHANEL）
シャネルからは、「シャネル N°5 ロー オードゥ トワレット」。ブランドを代表する名香のひとつである「N°5」の革新的な個性を鮮やかに継承し、よりナチュラルでフレッシュなフローラルノートが実現。
photo by spurgram（@SPURMAGAZINE）
エルメスのシグネチャーともいえる鐙型のボトルで登場したのは、「ギャロップ ドゥ エルメス」。香りのテーマは、レザーとトルコ産ローズの出逢い。そこにマルメロとサフランが抑制を効かせ、アンドロジナスな印象へ。
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ルイ・ヴィトンからは、70年ぶりの新作となる、旅にまつわるフレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」。調香師のジャック・ギャヴァリエが、世界中を旅してインスピレーションを得た7つの異なる香りが展開される。
photo by spurgram（@DIOR）
ディオールのロングセラー、ミス ディオールシリーズの最新作「ミス ディオール アブソリュートリー ブルーミング」。クリスチャン・ディオールの別荘があった、南フランス・グラース産のバラのジャムにインスパイア。
photo by spurgram（@BURBERRY）
ブラックのトレンチコートを素肌にまとうセンシュアルな感覚を表現した、バーバリーの新作「マイバーバリー ブラック」。香りは、夕暮れに雨が激しく降りつけるロンドンの庭園で、エレガントに薫る花々をイメージ。
