萬波ユカが忙しい日々の中で出会うさまざまな出来事を追う短期集中連載がスタート。思いがけない縁から開けたモデルの道を歩みながら、今、感じているのは心も、体も、肌もタフでなければこの世界で戦っていけないということ。しなやかな美しさを保つための、心と肌との向き合い方を紹介。
海外を飛び回ることが多いモデルの仕事。渡航先でのオーディションに備えて、長時間のフライトの疲れや、環境の変化に負けない肌と体のコンディションを万全に整えておくことが欠かせない。そんなときのビューティメソッドとはーー?
資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート
資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート(50㎖)¥12,000/資生堂インターナショナル
「飛行機に乗っている間、肌には資生堂のアルティミューン パワライジング コンセントレートを何度も何度もつけていますね。すごーくよくのびて、なじみがよくて。機内の乾燥が気にならなくなります。これを塗っておくのとそうでないのとでは、気持ち的に肌の感じがかなり違うんですよ。滞在中ももちろん、欠かしません。疲れたときはスキンケアは簡単にしがちだけど、そんなときでもアルティミューンは必ずって感じで。年齢が出やすい、膝の上とかにもつけて、プチ贅沢を楽しんでいます。残念ながらオーディションに落ちてしまったときは、最初の頃は『自分ではダメなんだ……』といちいち落ち込んでいましたが、今はたまたま相手の求めているものと合わなかったんだな、と思えるようになれました。外国人のモデルたちから『長くてまっすぐな髪、素敵』、とか『きめ細かい白い肌でうらやましい』とか言ってもらうこともありますが、こっちだって『何、その脚の長さ⁉』とか思いますしね。自分を含め、みんな持っていないものに目を奪われがちだけど、本当はみんな違っていていいんですよね。個性を磨いていくしかないっ!!(笑)」。
そして仕事のモチベーションアップにひと役買っているのが「赤」の存在。
「赤い色の衣装は今日みたいに撮影やお仕事で着ることが多いです。気合というか、お仕事モードのスイッチが自然と入って元気になれますね。唇にはいつも赤いリップをさしています。それをコーディネート全体のさし色にしている感じです」。
仕事へと向かう気持ちを高めてくれる赤い服。そしてメイクアップの定番は赤い口紅。肌のコンディションが気になるときはSHISEIDOの赤い美容液、「アルティミューン」の出番。元気をくれる赤は萬波ユカのお守りだ。
スカーフつきブラウス¥25,000・スカート¥30,000/アストラット 青山店(アストラット)リング¥2,400/PHOTOS バングル¥14,000/ライラ ヴィンテージ(デロームブレナー) 靴¥14,500/birthdeath
SOURCE:SPUR3月号「萬波ユカのビューティスタンダード」
photography:mitograph make-up:Reina Takeda〈SHISEIDO〉 hair:Teruaki Shinjo〈SHISEIDO〉 styling:Mayu Yauchi model:Yuka Mannami edit:Teruno Taira
資生堂インターナショナル
http://www.shiseido.co.jp/gb/
電話:0120-81-4710
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