NYに拠点を移し、ますますワールドワイドな活躍を見せている萬波ユカ。そんな彼女が日々の中で出会うさまざまな出来事を追う短期集中連載5回目。ニューヨークの街では何ブロックも歩き回ると言う彼女。日差しが強まるこれからの季節の日やけ対策を語る。
NYで暮らし始めて外を歩く機会が増えたと語る萬波ユカ。美しい肌と長い黒髪はモデルとして自分のアドバンテージ。だから紫外線対策は真剣だ。
資生堂 パーフェクト UVプロテクション H・同 BB フォー スポーツ
(右)強い光を浴びるほどに引き締めて見える効果を発揮し、肌の立体感を際立てるコントアリングパウダーを配合。スポーツシーンに似合う肌質感に。
資生堂 BB フォー スポーツ SPF50+・PA+++ 全3 色(30㎖)¥4,200・
(左)みずみずしいジェル状で肌になじんだあと、水分や汗に含まれるミネラルと結合すると紫外線防御膜が強くなる。
資生堂 パーフェクト UVプロテクション H SPF50+・PA++++(50㎖)¥4,500/資生堂インターナショナル
「外に出るのが好きでよく歩きます。2時間ぐらい歩いたりする日も。でもそのときにはちゃんと日やけ止めは塗っています。これはもう、絶対。頰骨や鼻の頭とか出っ張っているところは特にやけやすいので結構まめに塗り直してます。おでこは前髪でブロック(笑)。日やけしちゃったら元も子もないので、たとえ日やけ止め効果が続く目安の時間が書いてあっても、塗りなおしも念を入れてこまめに。私の場合、日やけ止めは透明タイプが好き。日やけ止め特有の負担を感じないので、塗り忘れがちな耳はもちろん、スキンケアするように全身いろんな所に塗っています。 今使っているのはブランドSHISEIDOのパーフェクト UVプロテクション Hと撮影時にも使ったBB フォー スポーツです。これ、肌を本当にツヤッツヤに見せてくれるんです。さらにどちらも汗をかくほど紫外線防御膜が強まる“ウェットフォーステクノロジー”を搭載しているので、汗をかいても安心。これからNYも気温が上がってきます。9月頃までは暑いので、紫外線対策はこの2品があれば安心ですね」
屋外で過ごすことが気持ちいい季節。忘れがちな耳や、サンダルの跡がつきやすい足の甲まで全身、しっかり紫外線対策をして夏を楽しむのが萬波流。
ワンピース¥140,000/ビオトープ(ラルフ ミシュラ) リング¥25,000/ビームス ボーイ 原宿(サンシャイン リーヴス)
布¥36,000・トレー¥4,200/ファーマーズテーブル 皿¥1,280・ローズキャニスター¥6,400/ブラウニー アンド ティールーム
SOURCE:SPUR 2017年7月号「萬波ユカのビューティスタンダード」
photography:mitograph make-up:Reiko Ito〈SHISEIDO〉 hair:Chizuru Fukuike〈SHISEIDO〉 styling:Mayu Yauchi model:Yuka Mannami edit:Teruno Taira