2019年の幕開けとともにキャッチーな春新色やファンデーションが続々とお目見え。新たな自分へとアップデートするために、まず取り入れたいプロダクトはこれだ!
春に向かう高揚した気分を指先で表現!(編集M)
ディオール/ディオール ヴェルニ 574
「美しい発色にシャイニーな輝きが加わり、つけているだけでポジティブな気持ちに。ロマンティックだけれど芯のある今春のファッショントレンドにも似合う、主張のあるピンク」。幅広ブラシで塗りやすさも抜群。
モードなアイラインもこれさえあれば思いのまま(松井さん)
アナ スイ/ペイント アイライナー 001
「羽根のようなブラシがユニーク。まぶたにまつげを描いたり、目尻や下まつげを強調したりとアイメイクアップの可能性が広がります。コレクションのようなメイクも夢じゃない!?」。ブラシとブラックのジェルインクがセットに。
素肌のように軽い! 薄膜仕立てのファンデーション(編集M)
メナード/TK パウダーファンデーション
「シミや赤みをカバーしつつ、重くならないので春の服にもマッチ。もとの肌が美しいと思わせるベースメイクが完成します」。植物エキスやヒアルロン酸が乾燥をケアしながら、透明感の高い薄膜で巧みにカムフラージュ。
おいしそうな香りのボディクリームはいかが?(編集M)
shiro/ショコラ ホイップボディクリーム
「ホイップクリームのようにふわっとしていて肌なじみもよく、たちまちしっとりボディに。保湿効果が高いカカオバターが配合されているので、香りだけでなく機能性もばっちり」。甘さにほろ苦さを加えた大人仕様のチョコレートの香りにも注目。
花びらのようにしっとり品のあるまぶたに(松井さん)
トーン/ペタル リキッド アイシャドウ 04
「みずみずしいテクスチャーでフィットし、スミレのようなカラーが可憐さの中にも凛とした魅力を演出。のばし方次第で濃淡を簡単にコントロールできるところも使い勝手がよくて◎」。微細なパールを潜ませ、まぶたを伏せるたびにさりげなく輝く。
ポーチにマスト。のびがいい美発色リップライナー(安井さん)
Amplitude/コンスピキュアス リップライナー 09
「細すぎず太すぎずの5㎜芯が絶妙! 唇の輪郭を端正に縁取るのはもちろん、全体に塗りつぶしてもほんのりマットな質感が今っぽく、口紅を引いた上に軽くラインを描くのもおすすめ」。高密着オイルがやさしい描き心地をかなえ、つけたての発色もキープ。
クリームがパウダーに変化し、均一美肌に(安井さん)
クレ・ド・ポー ボーテ/タンプードルクレームエクラ
「カバー力が高いのに厚塗り感ゼロ、とにかくくずれに強く夕方になってもくすみやテカリが気にならないという点が秀逸。メイク直しなしでも夜まで安心」。毛穴などの凸凹を瞬時にカバーし、キメも整える。
Recommenders
松井里加さん(メイクアップアーティスト)
タラソテラピーの美容効果に注目しています。まずは手軽な塩ハミガキから実践中。
安井千恵さん(ビューティエディター)
ノンパールのライトブラウンシャドウで眉を描くのにはまっています。ふんわり感が気分。
編集M
冷え性を改善するべく、お風呂時間の充実を図っています。死海のバスソルトがいい!
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SOURCE:SPUR 2019年3月号「SPUR finds...Beauty Maniacs」
photography: Eizo Kuzukawa edit: Chie Yasui
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