まるで皮膚と対話するかのように、スキンケアが肌の状態を感知する──、そんな先端の知見をラグジュアリーなスキンケアへと昇華させたのがザ・ギンザだ。日本のみならず、世界を魅了するハイエンドなスキンケアがもたらす豊かさを今、知ってほしい。
ハイブリッドジェルオイル
オイルの保湿力を備えながら、スーッと肌に心地よくなじむ洗練のジェルテクスチャーが秀逸。あらゆるバックグラウンドのどんな肌もつややかなヘルシースキンへ導く。ブランドが誇るベストセラー、バラ色の美容液。
(100㎖)¥25,000/ザ・ギンザ
エンパワライザー
美白有効成分であるトラネキサム酸をはじめ、先端の美容成分配合の高機能クリーム。日々の肌の状態を感知し、ブレない毎日へ。肌にのばすたびに、素肌のポテンシャルが磨かれるような官能的なテクスチャーにうっとり。
[医薬部外品](40g)¥100,000/ザ・ギンザ
高機能だからシンプル、それこそが真のラグジュアリー
一度、使っただけで魅了される化粧品がこの世にはある。肌にのばした瞬間から夢見心地にさせるテクスチャー、お手入れの間、心が満たされるような香り、お手入れ後、何度も何度も触れたくなってしまう柔らかな素肌……ザ・ギンザはまさにそうした体験をくれるスキンケアの代表と言えるかもしれない。
美しい肌とはどういうものだろう? それは肌を生き生きと輝かせるツヤ感と血色感のある健康的な肌にほかならない。ハイブリッドジェルオイルはまさにそんなヘルシースキンへ導くマッサージ美容液としてザ・ギンザのヒット商品となった。近年、日本のハイエンドなスキンケアを求めるアジア各国からの来訪者に最も人気のある製品のひとつとして認知されていることも、ここにつけ加えておく。
もうひとつのロングセラーが、2002年のブランドの誕生とともに生まれた高機能クリーム、エンパワライザー。かくも長きにわたり愛される理由は、素材にこだわり、処方にこだわって創り上げられた逸品だから。これまでにただ一度だけ、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ美白有効成分トラネキサム酸などを配合するために処方を変えたが、カシミヤのようなタッチで肌の上でとろけるクリームのなめらかさはずっとそのままだ。日々の肌の揺れを感知し、そっと軌道修正するように、肌が進むべき正しい道を指し示す。
「肌と服は美の両輪」。そんなコンセプトをもとに生まれたザ・ギンザは、さっと羽織るだけで洗練されて美しく見える服のように、着心地のよいモダンスキンをかなえてくれる。
官能的なテクスチャーに肌を預ける至福
淡いピンク色のハイブリッドジェルオイル(右)。そのテクスチャーはまるでシルクをまとっているかのように、肌の上をスルスルと心地よく、のび広がって。顔はもちろん、ボディにも使える仕様。美容成分を凝縮したクリーム、エンパワライザー(左)は夜のお手入れの最後に使用して。こっくり濃密なクリームは体温でとろけるようにみずみずしくほぐれて、肌を満たしていく。
銀座の街を彩る動物たち
会場エントランス
1周年を迎える「ザ・ギンザ コスメティックス銀座」、「セルジュ・ルタンス銀座」、「ザ・ギンザ スペース」を、可愛い動物たちがセレブレート! デザインユニット fRAum(フラウム)が描くウサギや犬たちは、目を凝らすとカリグラフィーになっています。躍動感あふれるアートで、ホリデーシーズンの高揚感を盛り上げて。そのほか、メンバーズサロンTHE GINZA SUITE(2階)では、ザ・ギンザ エッセンスエンパワリングを購入した方への、スペシャルなハンドトリートメントサービスを行うほか、1万円以上(税抜)購入者にオリジナルノートをプレゼント。今回の動物たちがデザインされた限定商品も発売されます。
GINZA!GINZA!GINZA! First Anniversary
実施期間:11月1日(金)~ 12月25日(水)11:00~19:00
※11月18日、12月16日は定休日
SOURCE:SPUR 2020年1月号「インテリジェントなスキンケア 」
photography: Masanori Akao〈whiteSTOUT〉 styling: Haruna Yamamoto edit: Teruno Taira