ビューティトピックス

まるでシャネルのテーマパーク!? 「シャネルビューティハウス」がオープン

シャネルのスキンケア、メイクアップ、フレグランスの全アイテムが揃う、「シャネルビューティハウス（CHANEL BEAUTY HOUSE AT TOKYO）」が2022年4月1日（金）、表参道にオープンした。気軽に、自分のペースで自由にタッチ＆トライしたい、という願いが叶う、遊び心あふれるスペースだ。

フレンドリーでカジュアル。新しいスタイルのブティック

©CHANEL

“シャネルの美のヴィジョンを体現する新たな発信地”を象徴するような、ホワイトでラッピングされた「シャネルビューティハウス（CHANEL BEAUTY HOUSE AT TOKYO）」。延床面積150㎡を超える開放的なスペースに、シャネルのスキンケア、メイクアップ、フレグランスの全アイテムが美しく並び、１歩足を踏み入れるだけで気分が上がる。入口では「こんにちは！」とフレンドリーなお出迎え。百貨店のブティックでは緊張してしまう、ビューティアドバイザーとのコミュニケーションが苦手、という人でもフラッと遊びに行くように気軽に入店できる雰囲気。

【1F】無料のビューティレッスンや、自分だけのマスカラ作りも！

まるでシャネルのテーマパーク!? 「シャの画像_1 — メイクやスキンケアのアドバイスを受けられるメニューもいろいろ。「シャネルビューティハウスフレグランスコンサルテーション（約30分。予約不要・無料）」や、「ルールアイコニック（約60分。予約優先・￥8,800）」、N°１ドゥシャネルのすべてを体験できる、スキンケアサービス「ルカールドゥール N°１ドゥシャネル（約15分。予約優先・無料）」©CHANEL

１Fフロアには、メイクアップとフレグランスの全アイテムがズラリ。カウンターに座ってじっくり試したり、壮観なテスターコーナーで自由にタッチアップしたり。自分のペースでトライすることが可能。また、タブレットを使用する「シャネルトライオン」では、メイクアップアイテムをヴァーチャルに試すこともできる。タッチアップで完成したメイクの写真や、試したアイテムのリストはその場で自分のスマートフォンに送ることができ、QRコードからシャネルオンラインブティックに飛んでショッピングもできてしまう。

まるでシャネルのテーマパーク!? 「シャの画像_2 — テスターコーナーには、コットンや綿棒などのオフツールや、使い切りブラシなどがセットされた小包装のビューティテスティングキットが用意されているのも安心。

「ビューティレコーディングス」では、メイクアップやスキンケアのアドバイスをしてもらう様子をタブレットで録画し、その動画を自分のスマートフォンに送信可能。家に帰ってから何度でも、アドバイスやレッスンの様子を見直すことができる。

まるでシャネルのテーマパーク!? 「シャの画像_3 — 既存のシャネルのマスカラにはないタイプのブラシも用意されているので、自分にぴったりのマスカラを探している人はトライ！「E.Y.E. マスカラパーソナライゼーション」は予約優先。コンサルテーションは無料で、マスカラ購入時は別途製品代が必要。

そしてぜひトライしてほしいのが、「E.Y.E. マスカラパーソナライゼーション」。10種の３Dプリントブラシと2種のフォーミュラを自由に組み合わせて、自分だけの、なりたい目元のイメージにぴったりなマスカラを作ることができる。

まるでシャネルのテーマパーク!? 「シャの画像_4 — 気になっていた香りも、気兼ねなく試せる！「シャネルビューティハウスフレグランスコンサルテーション」（約30分。予約不要・無料）

フレグランスの全アイテムが、香りのカテゴリーを気にせず気軽に試せるのも、このブティックでしかできない体験。さらに、気になる画像を選ぶと、今の気分にマッチするフレグランスを提案してくれる「シャネルビューティハウスフレグランスコンサルテーション」も。先入観で選んでしまいがちなフレグランスを直感で選ぶことで、香りとの新たな出会いが楽しめる。

【2F】何度でも来たくなる、プレイフルな仕掛けにワクワク

シャネルの世界観にどっぷり浸かれる２Fのポップインスペースは、１〜２ヶ月でコンセプトがチェンジ。テーマに合わせてディスプレイやインテリアが変わるので、何度訪れても飽きずに楽しめそう。現在のコンセプトは「エフォートレスビューティ」。バランスボールやスケートボードがディスプレイされ、飾らないエレガンスをアクティブなムードで表現している。アイ、フェイス、リップ、ネイルの４つのトライアルスペースでは、ゆっくりじっくり、それぞれのアイテムを試すことができる。