新色のカラープロダクトやベースメイクなど、秋に向けた実力派プロダクトが続々登場! 秋新作で日常をちょっぴり豊かに彩って。
メイクパターンがいくつもつくれる配色(前野さん)
ゲラン
オンブル ジェ 555
「それぞれ主役になれるポテンシャルを秘めた4色がワンパレットに。個人的には右下のピンクがツボ。ほどよい透け感で上まぶたに入れてもはれぼったくならず、下まぶたのきわに入れると大人のうるみ目に」。鮮やかな蝶に着想を得た色の組み合わせで、つけ心地もなめらか。
スキンケア使いできる薬用パウダー(有泉さん)
スノービューティー
ブライトニング スキンケアパウダーB
「夜のお手入れの最後に使うと肌がサラッと整う。美肌ケア効果をもたらしながら寝起きのベタベタ感ともおさらば。ノーメイクで過ごす日も活躍」。メイクアップの仕上げやお直しにも使用可能で、美白有効成分4MSKや保湿成分を配合。
名香がボディオイルになって登場!(編集M)
イヴ・サンローラン・ボーテ
リブレ ボディオイル
「夏肌にフローラルラベンダーの香りとツヤを足すと、カジュアルなTシャツスタイルも、どことなくセンシュアルなムードで着こなせます」。蒸し暑い季節もライトに香りをまとうことができ、体はもちろん髪にも使えて潤いをチャージ。
唇にのせると血色カラーにチェンジ!(前野さん)
カネボウ
ティントリップコート EXL3
「ふわふわのアプリケーターで直塗りすると、心地よいツヤ膜が唇を包み込み、ジュワッとピンクに発色。時間がたっても唇が乾かず、笑っても食べても潤いが湧き出るような感じも心地いい」。手持ちのリップに重ねればいつもと異なる表情に。
顔だちが締まるマットなローズウッド(編集M)
パルファン・クリスチャン・ディオール
ルージュ ディオール 722
「クラシカルなシャツやジャケットに合う、シックでカッコいいローズ。ブラウンが強い発色で、コンサバ見えしない絶妙なカラー」。さまざまな"赤"をテーマにした秋コレクションから登場。するすると軽やかなタッチで唇にフィット。
美骨格をもたらす湿感チーク(有泉さん)
SUQQU
メルティング パウダー ブラッシュ 09
「つけたことを忘れるくらい、肌に溶け込む血色感が見事。チークが久々な人でも簡単に顔だちが整うこの色みはマストハブ。パウダーなのに粉っぽさのないメルティな質感で、スッとブラシをすべらせるだけでムラなくつけられます」。ピンクパール入りのベージュ。
美容成分をクッションに凝縮(編集M)
ポーラ
B.A セラムクッションファンデーション
「スキンケアしたての肌を超える、つるんとなめらかなベースメイクアップが完成。カバーしつつ化粧感がないところも好み」。最高峰スキンケアB.Aと共通の美容成分を配合し、潤いを持続させながらハリツヤ肌を実現。
素肌感をキープしたままくまをカバー(前野さん)
コスメデコルテ
トーンパーフェクティング パレット 00
「以前から愛用しているコンシーラーの新色。右上のコーラルがとにかく優秀で、目の下に定着した茶ぐまも自然となかったことに。筋ムラにならず均一に密着させる付属ブラシも名品」。カバー力の高い薄膜が肌にフィットし、ツヤをもたらして透明感もプラス。
Recommenders
有泉志乃さん(メイクアップアーティスト)
この時季は飲む日焼けどめも併用してUVケア。トラブルも減る気がします。
前野さちこさん(ビューティエディター)
夏に向け体を絞りたく、中目黒のmariranでよもぎ蒸しデビュー。
編集M
まつ毛を黒マスカラで上下がっつり塗るのが気分。なにやら懐かしい気持ち。
SOURCE:SPUR 2022年9月号「New&Now Beauty」
photography: Masaki Miyashita edit: Sachico Maeno
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