【グッチ】（GUCCI）の香水記事まとめ｜センスがいい人がまとう、とっておきの香り

エディターIGARASHIが「春らしい陽気に合わせて、フレグランスも衣替えしたい……！」と選んだ【超私的、春フレグランス】は、持っているだけで暖かな春の日差しを感じられそうなグッチのフローラ ゴージャス ガーデニア。

こちらは何よりパッケージの春らしさに胸キュン！♡GUCCIのフラワーパターンに彩られて、アイコニックな価値もある逸品。愛でて飾って楽しみたい、春フレグランスとしてランクインさせました。香調は、ホワイトガーデニアの明るく豪奢な香りをベースに、ジャスミンが爽やかに匂い立つハーモニー。「春のよく晴れた日の、お花畑の日光浴ってこんな感じだろうな…」と想像を掻き立てられます。

グッチの人気フレグランス「グッチ ギルティ」シリーズに待望の新作が登場！ 2022年2月に新たに加わったのは、「グッチ ギルティ パルファム プールオム」と「グッチ ギルティ インテンス オードパルファム 」の2種類の香り。
グッチ ギルティ インテンス オードパルファムは、「グッチ ギルティ」シリーズの中心となるエッセンスを再構築したアンバリー ウッディ フローラルの香り。トップは、大胆で活気に満ちたマンドラと芳醇なライチが溶け合い、バイオレットがモダンな印象に。ミドルは、イランイランとチュベローズの大胆な組み合わせを、センシュアルなダークプラムアコードが引き立てる。

グッチ ギルティ パルファム プールオムは、既存アイテムであるグッチ ギルティ プールオム オードトワレと同じくウッディ調の香り。異なる点は、これまでにない力強さを香りで表現したところ。香調は、アロマティックなラベンダーと爽やかなレモンから始まり、そこに濃密なジュニパーが重なる。ミドルは、深みのあるシスタスに、華やかなオレンジフラワーとスパイシーなナツメグをミックス。ラストはドライウッドとムスクで作り出すミステリアスな余韻が残る。自分でまとうのはもちろん、大切な誰かにギフトしたくなる、そんな香りだ。

自分らしさを謳歌する喜びを讃えた香り「グッチ ギルティ」に、恋人たちへ捧げるラブ エディションが登場！ 互いへの想いをぐっと深める香りは、ギフトにうってつけ。
「グッチ ギルティ ラブ エディション MMXXI プールオム オードトワレ」は、躍動感あふれる涼しげなスパイスやシトラスと、ミステリアスで男性的なウッディノートが印象的に広がる設計に。トップノートは、いきいきと活気あふれるジンジャーにキンカン アコードやマンダリン、ピンクペッパーをブレンドし、弾けるようなフルーティさを後押し。ミドルノートでは、ラベンダーやゼラニウム、ローズマリーがバランスよく調和。ラストは、洗練されたパチョリと存在感のあるベンゾインが官能的な余韻を残す。

「グッチ ギルティ ラブ エディション MMXXI オードパルファム」は、恋人たちが2人の絆の強さを示すかのように、さまざまな要素が瞬時に溶け合うフレグランス。ヴィンテージなイメージの強いスイセンにオマージュを捧げ、爽やかでオリエンタル調のフローラルフルーティシプレの香りに仕上がっている。フレッシュなグリーン調の香りから、甘酸っぱいラズベリー、エアリーなムスクへと続き、ラストは重厚感のあるミネラルアンバーが優しく包み込む。オブジェのように重厚感のあるガラスボトルは、それぞれにパステル調のアイボリーとスモーキーなモーブカラーをアウターボックスとして採用。ボトルの背面には絆を表す愛のメッセージが刻印され、2つ揃うと完結するドラマティックな仕掛けに！

ライフスタイルが大きく変化した2020年。外出自粛期間中にエディターYOKOMIZOが改めて感じたのは、一瞬で幸せを感じられる“香り”の力。自分のためにまといたいフレグランスのひとつに「グッチ ブルーム プロフーモ ディフィオーリ」をセレクト。

人気の「グッチ ブルーム」からは、新しいお仲間「 グッチ ブルーム プロフーモ ディ フィオーリ オードパルファム」が登場。ハニーイエローのボトルを見ているだけでも元気が出そう。香りは、花が咲き乱れる庭園のようなオリジナルをベースにしつつ、こちらはちょっとムスキーでエレガント。それでいて、性別を問わず使えそうなフェミニンすぎない香り立ち。アレッサンドロ・ミケーレ×アルベルト・モリヤスのケミ、本当に毎回最高すぎませんかー？ 大好き。ブラボー！ 香りをまとうことは、しあわせをまとうこと。今この原稿を書きながらまた、実感しています。

GUCCI（グッチ）の元クリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ監修のフレグランス「グッチ ブルーム」から、新作「グッチ ブルーム アクア ディ フィオーリ オードトワレ」が、2018年にデビュー。

「グッチ ブルーム アクア ディ フィオーリ オードトワレ」は、マスター調香師であるアルベルト・モリヤスが調香を担当。咲き誇る花々のハーモニーを感じさせるオリジナルの印象に、特徴的な香りをブレンドし、爽やかで軽やかなフレッシュフローラルの香りを創作した。トップノートはグリーンガルバナムに繊細なカシスのつぼみがみずみずしく花開く、濃厚なグリーン調。ミドルノートはオリジナルと同様に、ジャスミン、ラングーンクリーパー、チュベローズのハーモニー。やがてムスクとサンダルウッドが温かみのある深い印象をもたらし、咲き乱れる花の中で渦巻く、いきいきとしたエネルギーに満ちたフレッシュな香りに仕上がっている。
パッケージは、パウダーピンクのラッカーで仕上げたスクエア型ボトルに、独特な花模様のラベルをあしらい、レトロな雰囲気に。夏を彩る、爽やかな香りを堪能して。