エディターや美容賢者愛用のアイテムを紹介するビューティスナップ企画、第4弾。今回のテーマは「旅コスメ」。 ビーチリゾート旅2泊3日、子連れ旅2泊3日、ヨーロッパ旅3泊4日、アウトドア旅2泊3日。それぞれの旅プランに合わせた、ポーチの中身をヒアリング!
エディターや美容賢者愛用のアイテムを紹介するビューティスナップ企画、第4弾。今回のテーマは「旅コスメ」。 ビーチリゾート旅2泊3日、子連れ旅2泊3日、ヨーロッパ旅3泊4日、アウトドア旅2泊3日。それぞれの旅プランに合わせた、ポーチの中身をヒアリング!
【ビーチリゾート旅】小麦肌になりつつ火傷はしない、バランスが肝
▼美容クリエイター grapeさんの“旅コスメ”
ビーチリゾートで過ごす2泊3日は、中日にボートツアーなどのスケジュールを詰め込むものの、初日と最終日はビーチサイドで寝転んで音楽を聴いたり、気が向いたら海に入ったり、夕陽が沈むのを眺めたりと、ゆっくり時間を過ごすことに徹するという、grapeさん。ビーチでの肌管理のテーマは「ほんのり小麦肌程度に日焼けはしたいけれど、火傷はしたくない」。そのバランスを取るために肝となる、紫外線対策&スキンケアにフォーカス!
【子連れ旅】子どもとできるUV対策と、大人のリカバリーケア
▼美容エディター 安井 千恵さんの“旅コスメ”
2泊3日の子連れ旅は、ひたすら子どもに楽しんでもらいたいから“アクティブファースト”だという安井さん。屋外でのアクティブ時間が多くなる旅での美容に求めることは、UV対策とリカバリーケア。日焼け止めは親子で使えるものをセレクトしつつ、子どもが寝静まったあとのリラックスタイム用の癒しアイテムもマストハブ。
SPURをはじめ、美容誌やWebなどさまざまな媒体で記事を執筆。やんちゃ盛りの2歳の男の子のママ。
【ヨーロッパ旅】旅先こそマイ・ベーシックスキンケア、そしてリップ&マスカラ
▼SPURエディター ITAGAKIの“旅コスメ”
3泊4日のヨーロッパ旅では、蚤の市に出向いて古着やアンティークをショッピングしたり、遺跡を巡ったり、可愛いカフェをはしごしたり。基本的に1日5時間から8時間くらい、屋外をアクティブに歩き回って観光するのがエディターITAGAKIの定番。ということで旅美容は、日中、太陽光にさらされ、疲れた肌をケアすることを重視。夜はローカルなレストランで食事した後、クラシックコンサートを観に行ったり、コンテンポラリーダンスを観劇したりすることもあるので、ささっとよそゆき感が出せる赤リップとマスカラも欠かせない!
ファッション、ビューティ担当。音楽担当になったので耳を鍛えてます。好きなものは、色石、茄子、牧歌的な風景。
【アウトドア旅】マルチユースアイテムを使いこなし、ミニマルを極める
▼SPUR.JPエディター AKIYAMAの“旅コスメ”
キャンプサイトで過ごす2泊3日は、愛犬とドッグランで走ったり、サウナをしたり、その後に川に入って涼んだり。キャンプは道具をたくさん入れて荷物が重くなりがちなので、コスメに関してはマルチに使えるアイテムを賢く取り入れて、身軽に出かけることに注力しているというエディターAKIYAMA。1つで何役もの役割を兼ね備えるスキンケアアイテムから一瞬で水分を吸収するマイクロファイバータオルまで、機能性と使い心地を軸に厳選し、とにかくミニマムに!
ファッションとカルチャー担当。ボーイッシュな服がワードローブの大半を占めています。ラジオとハイボールがあれば、とりあえず幸せです。



















